2020年 12月27日(日)5回中山8日目
中山5R 2歳新馬(芝2000m)
ヴォリーダ【⑥着】
五十嵐 初戦でも馬体は仕上がり良く映ったが、1コーナーでゴチャつくシーンがあり、その後も馬群の外を追い上げて、なし崩しに脚を使う形に。直線で伸びを欠いても責められず、レースぶり自体には見どころがあった。今回が5番人気なら次走で一気に評価が上がるケースも考えにくく、2戦目での変わり身に期待したい。(編集部デスク)
中山12R ハッピーエンドカップ(芝1200m)
ヴェルスパー【⑤着】
藤原 本来は馬込みの中でも脚をためられるタイプなのだが、窮屈になって動くに動けず、進路取りにも苦労。今回に関しては内枠がアダになってしまった。クラブ所属の馬であり、6歳を迎え、残された競走馬としての時間は短いが、スムーズに運べれば、もうひとつ白星を重ねられる。(編集員)
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