2021年 11月6日(土)2回福島1日目
ララサンスフル【④着】
藤原 1800m→1200mと距離を詰めて着順UP。それも圧倒的に先行・内有利の馬場傾向の中、7枠から外、外を回って追い上げた内容も高く評価できる。スプリント適性の高さは示した格好。慣れの見込める次走は前進が期待できる。(編集員)
バトーデュシエル【③着】
村上開幕週の福島芝は、インコース有利の馬場傾向。特にその色が濃かった1200m戦で出遅れて外、外を回る形に。それでも、脚を伸ばして③着まで追い込んだのは地力の証。当馬以外は先行馬が掲示板を独占していることからも強い内容だったことが分かる。このクラスではもう順番だろう。(編集員)
2021年 11月7日(日)5回東京2日目
ルージュリナージュ【④着】
五十嵐 430キロ台の体重でも細い印象はなく、馬体のバランスも良く仕上がりは上々。レースでも中団のインを手応え良く追走していたが、直線を向くと前が開かずに追い出しを待たされ、そこから進路を切り替えるシーンが。それでもゴール前の伸びは目につき、次走も馬体減りなく出走してくれば、躍進が期待できそう。(編集部デスク)
2021年 11月7日(土)2回福島2日目
ショウナンアニメ【⑬着】
藤原 理想的な外枠を引けたこともあって、しっかりと馬券を買っていたが、スタートし、芝からダートに替わる地点で外から寄られる不利。ここでブレーキを踏んだ分、序盤にポジションを上げることができず。3コーナーを迎えるあたりで手応えが怪しくなって後退。運がなかった。サッと先行し、逃げ馬をマークする位置で運ぶのが好走パターン。ポテンシャルは高く、自分の形に持ち込めれば大きく変わっていい。諦めずに次走も狙う。(編集員)
※結果・成績・オッズ等のデータは、必ず主催者発行のものと照合し確認してください。