6月29(土)1回函館7日目
函館11R TVh杯(芝1200m)

藤原 3コーナーで勝ち馬が外から被せてきたので動かざるを得ず。更に直線は②着馬が外へヨレてきた影響により、進路が狭くなるシーンがあった。それでも、③着を確保して早速、クラスにメドを立てた点は立派と言える。順調なら北海道シリーズの間にオープン入りが叶いそうだ。(編集員)

 

6月30(日)2回福島2日目
 

福島7R 3歳未勝利(芝2000m)

イクリール【③着】

五十嵐 開幕週の芝コースは時計が速かったにしても、今の時期の3歳未勝利で、コースレコードと0秒8差の決着タイムは優秀。勿論、勝ち馬の昇級戦も楽しみだが、その高速決着を生み出したのが5ハロン通過57秒2のハイラップで先行したこの馬。3角まで同型(⑫着)と競り合いながら馬券圏内に粘った内容自体も上質で、初めての芝で適性を示した様子。次走も芝の中距離で積極策なら押し切りが可能と見た。(デスク)

 

6月30(日)1回函館8日目
函館5R 2歳新馬(芝1800m)

プレシャスデイ【③着】

藤原 レースは新馬戦らしい、ゆったりしたペースに。そんな中、コーナーワークでモタついて加速に手間取りながらも、ほぼ直線だけで③着まで浮上した。騎乗したジョッキーも「すぐに勝てるでしょうし、上のクラスまでいける」と能力を高く評価。次走は勿論、その先も期待したい。(編集員)

 
 
 
 
 
 
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