7月27日(土)2回新潟1日目
 
新潟6R　豊栄特別（芝1600m）

村上　1200ｍは多少忙しそうな感じもあったが、1600ｍの今回は好位から楽に流れに乗れた。直線に向くと前が開いて理想的な形。そこからしっかりと伸びて勝ちパターンかと思われたが、①着馬の決め手が一枚上手だった。それでも、33秒０という速い上がりを記録しており、自身も高いパフォーマンスは示した。２勝クラスを勝ち上がるのは時間の問題だろう。（編集員）

 

 

7月28日(日)2回新潟2日目
 
新潟1Ｒ　2歳未勝利（芝1400m）

イキガイ【④着】

五十嵐　関西馬が多く参戦する開催らしく、当週の２歳戦は総じてレベルが高く感じたが、このレースも従来のレコードを０秒２更新する高速決着。勝ち馬を含めた上位馬の今後に注目したいが、中でもこの馬は開幕週の内回り1400mで馬群の外から目を引く伸び。牝馬としては馬格があり、伸びしろも大きそう。次走が中京の芝コースなら脚質的に合う可能性も高く、忘れずに馬券を買いたい。（デスク）

 
新潟12R　麒麟山特別（ダ1800m）

藤原　休み明けながら馬体重はマイナス6キロ。輸送もあって減ったのか少し細く映った。レースでは終始、外を回る形。その分だけ、もうひと伸びを欠いたか。それでも、③着からはコンマ1秒差と2勝クラスにメド。ロスを抑えて立ち回ることができれば勝ち負けに。（編集員）

 
 
 
 
 
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