9月21(土)4回中山6日目
中山2 2歳未勝利(芝1600m)

ツインピークス【⑦着】

五十嵐 Cコース替わり初日にしても決着時計は速く、上位馬のレベルが高かったことも確かだが、自身は手応え十分に直線を向きながら馬群を捌くのに苦労して、脚を余す結果に。レース後に鞍上は「操縦性に難しいところがある馬なので、中山のようなコース形態だと、うまく嵌まらない感じがあります」とコメント。次走が東京か、新潟の外回りあたりなら、躍進があっても驚けない。(デスク)

 

9月22(日)4回中山7日目
中山12R 3歳以上2勝クラス(ダ1200m)

藤原 逃げ馬をマークして運び、抜け出すのが好走パターン。ただ、最内枠を引き当てた今回は包まれるのを嫌って先手を主張。同様の戦法を取った福島戦では惨敗を喫したが、強力な勝ち馬にプレッシャーをかけられながらコンマ3秒差に踏ん張った点は評価していい。前を見ながら運ぶ形を取れれば勝ち負けに加われる。(編集員)

 
 
 
 
 
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