10月19日(土)4回東京5日目
東京3Ｒ　2歳未勝利（芝2000m）

五十嵐　初戦が先日、オープンの芙蓉Ｓを快勝した勝ち馬を相手に逃げて０秒１差②着で、前走はスタートで躓いて不完全燃焼。今回に関しては発馬と初めての左回りがポイントでも好レースは必至と見ていたが、五分にゲートを出ると行きたがるような様子もなく、中団をスムーズに追走。断然人気だった③着馬と並ぶような形から一気に抜け出し、最後は余裕すら感じさせる勝ちっぷりは想像していた以上。２歳コースレコードと０秒２差の走破時計も優秀で、次走が１勝クラスなら勿論、重賞でも首位争いを期待できる可能性が感じられた。（デスク）

 
10月20日(日)4回東京6日目
東京8R　3歳以上1勝クラス（ダ1600m）

藤原　2歳時にOP特別で②着。のちのUAEダービー③着馬と接戦を演じた。その後は好結果が出ていなかったが、ようやく復調の兆しが見られた。出世街道を歩めるだけのポテンシャルを秘めており、まずは次走で1勝クラス突破を決めたい。（編集員）

 
 
 
 
 
 
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