藤原有貴 11月30日の推奨馬（25年）

ひとり勝負レースＧＰ（仮）

～日曜の狙い目～

藤原編集員が頭を悩ませ、選りすぐった

週末、馬券になりそうな狙い馬を紹介します。

モーニング 得 せん？！＼(T▽T)／

11月30日(日) 東京  1Ｒ 

2歳未勝利（ダ1,400ｍ）9：30発走

午前のレースを的中させて、気持ち良く日曜の中央競馬をスタートさせよう！そんなコーナーが“モーニング得せん？！”

さて、下半期の勝負レースGPも期間は残り1ヵ月弱。現在、トップと約26,000円と大きな差があるメガネ野郎。堅いところを推奨している場合ではありません。ということで、穴狙いとはいえ、自暴自棄ではないんですが、狙うのは東京1Rに出走する⑬ニンジャトットリ。デビュー前に美浦ウッドチップコースで5ハロン64秒9という好タイムを馬なりでマーク。ただ、ここまで2戦して④⑧着。結果を出せていないのは芝が合わなかったと推察。硬めの脚捌き、フットワークからダートは向く見立て。今回は先行タイプが揃った点も好都合。序盤はリズム重視で運び、直線で前が止まったところを強襲。忍法！変わり身の術！芝→ダートで一変するでござる。

真モーニング 得 せん？！＼(T▽T)／

11月30日(日) 東京  1Ｒ 

2歳未勝利（ダ1,400ｍ）9：30発走

◎  13  ニンジャトットリ

11月30日(日) 東京  12Ｒ 

ジャパンカップ（芝2,400ｍ）

◎  14  ダノンデサイル

コエミ委員長との馬券バトル25年シーズン。こちらも残る期間が短くなってまいりました。昨年もそうでしたが、仕事が忙しくなる師走になるとバシバシ的中する印象が強いコエミさん。今週はどんな予想コラム＆記事を執筆されたのか！？是非、ご注目下さい！（タップするとコエミさんのXにジャンプします）

今週はジャパンカップで馬券バトル。海外遠征後は、ここ1本に狙いを絞って調整された⑭ダノンデサイルから。近年、ドバイシーマクラシックを制した日本調教馬はダノンデサイル以外に2頭。どちらも同年のジャパンカップに出走して②①着と好走。整地された左回り12ハロンが舞台なら世界一の実力を備えている点に異論はなく、中心視。ジャパンカップの特徴として挙げられるのは長丁場に実績があるタイプが高配当の使者となるケースが多い点。今年なら3000ｍの阪神大賞典を楽勝した⑤サンライズアースが面白いのでは。以前はメンタル面に危うさがあったのだが、前走の京都大賞典では終始、外から被せられるストレスの多いレースでも集中を切らさずに②着確保。心身の成長が目覚ましく、買い目に加えたい。

11月30日(日) 東京  11Ｒ 

ジャパンカップ（芝2,400ｍ）

藤原　有貴

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