2026年2月15日(日) 2回京都6日


ペース的には最初の入りが3ハロン37秒7とかなり遅く、向正面の登り坂で12秒4─12秒7と再び緩む形。その分、ラスト3ハロンが33秒9と速く、2番手でレースを進めたジューンテイクが押し切って京都新聞杯以来の重賞2勝目をマーク。京都新聞杯勝ちと同じ舞台。展開とコース適性の高さを生かし切った。「内枠よりは外めの枠の方がレースしやすい馬。大外枠を引いた以上、言い訳はできないなと思っていました。少し力みはありましたが、早め先頭でも踏ん張れる力はありますからね。自身は止まってはいませんでしたが、もう何も来ないでくれと。やっといい頃の感じに戻ってきて、それが結果につながって嬉しいです」と藤岡佑介騎手。引退を控えるなかで、相棒との嬉しい重賞勝利。
②着には1番人気のエリキングが入り、終始勝ち馬を追いかける形だったエコロディノスが③着入線。前者は後方からレースを進めて4角で大外へ。前とはかなりの差があったが、直線グイグイと脚を伸ばして最後は半馬身差まで詰め寄った。前を行くドクタードリトルが外に流れたことで更に外を回す形になったのが痛かった。展開を考えると強い内容。後者は折り合いに不安があったが、勝ち馬を見る形で我慢できていた。直線も食い下がっていたが、内にモタれる面を見せて前を捉えるまでには至らず。
人気の一角ヘデントールは⑧着。スタートひと息で無理をせず、道中はメイショウブレゲと並んで最後方から。骨折明けで春の天皇賞以来の実戦。59㎏を背負っていたこともあり、今日のところは責められない。「後ろからいい競馬をしてくれたが今日は休み明けで馬場も悪く、ペースも普通だったから、3~4角で周りの馬がみんな伸びた時に少し忙しくなった。いつも通り長く脚を使っているけど、切れ味は見せなかった。コンディションがこれから良くなってくれば」とルメール騎手。
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