11月23日(祝)
11月2日 京都1日目4R 2歳未勝利
マイネルクライマー【④着】 芝1800m
外枠から積極的に運んだが、結果的に先行した馬には厳しい流れになってしまった。その割に直線では内にモタれながらも踏ん張っていたし、力をつけている。戸崎騎手も「右に寄っていく面が改善すれば更にやれるはずです」とのこと。この父だからダートに替わっても面白そう。(小林)
京都3R2歳未勝利に5枠7番和田竜騎手(55)で出走します。
11月2日 京都1日目9R 近江特別
ヒルノダカール【⑦着】 芝1800m
4カ月ぶりで24キロ増。成長期の3歳馬にしても太め残りで、レースも肝心なところで反応せず流れ込んだだけ。2勝クラスなら能力上位の存在。馬体が絞れれば一変する。(石井大)
京都9R高雄特別に6枠6番松田騎手(54)で出走します。
11月24日(日)
10月27日 東京5R 2歳新馬(芝1800m)
エブリワンブラック【③着】
五十嵐 他にも良血や素質馬が揃った一戦だが、その中でも最も印象に残ったのが、この馬のレースぶり。パドックでは馬っ気を出しており、スタートで2馬身くらいの出遅れ。スローペースでも追い上げに脚を使い、しかも終始、馬群の外を回っていたが、最後まで渋太く脚を伸ばして馬券圏内を確保した。全兄のキタサンブラックと同様、スパッと切れる脚はないが、持久力に優れているタイプと思われ、次走で多少でも発馬が改善されて、ある程度の位置で流れに乗れるようなら、アッサリ押し切るシーンも期待できそう。(編集部デスク)
東京3R2歳未勝利に武豊騎手(55)で出走します。
9月15日 阪神4日目11R ローズステークス
モアナアネラ【⑦着】 芝2000m
一気の相手強化、初めて33秒台の上がりを要求される展開でも後方からとはいえ、33秒5をマークしてしっかりと対応。ダノンファンタジーから0秒7差なら上出来。自己条件の2勝クラスなら首位争い。(石井大)
京都7R3歳以上2勝クラスに浜中騎手(53)で出走します。
10月19日 新潟11R 妙高特別(ダ1200m)
サーストンバーラム【⑦着】
藤田 レース後、「ゲートの中で体を硬くして動けなかった。それでも、追い上げているし、能力はあるね。スタートを普通に出たらこのクラスでも勝負になるだろう。乗り味はいいし、稽古より実戦向きだね」と柴田善騎手。言葉通り、発馬さえ五分なら大きく変わっていい。(厩舎取材班)
東京9Rシャングリラ賞に菊沢騎手(56)で出走します。
※結果・成績・オッズ等のデータは、必ず主催者発行のものと照合し確認してください。