競馬 研究ニュース

今週のTM注目馬

2020年1月25日(土)

11月3日 東京9R 3歳上2勝クラス(芝1600m)

アンブロークン【⑩着】

五十嵐 2歳GⅢ②着歴のある素質馬にルメール騎手を起用なら、ある程度の人気は仕方ないと考えて当日版の紙面で◎に。馬群の中で課題の折り合い面はクリアしていたが、直線を向いても包まれ通しで、最後までステッキも使うことができずにレースが終了。次走も一気に評価が下がることはないだろうが、巻き返しの期待は当然。(編集部デスク)

中山10R東雲賞に1枠1番マーフィ騎手(55)で出走します。

 

1月13日 中山8R 4歳上2勝クラス(ダ1800m)

カリーニョミノル【②着】

藤原 2番ゲートからジワッとハナを奪う。見た目には楽な逃げに映ったが、確認すると前半5ハロン通過タイムは61秒7。これは前日のOP特別より約2秒も速いペース。決してあらゆる面で恵まれての好走ではない。自身は厳寒期に良績が集まっており、また好調期は続けて好走するタイプ。フロック視されて美味しいオッズになる可能性も高く、次走も狙ってみたい。(編集員)

小倉11R響灘特別に4枠8番吉田隼騎手(55)で出走します。

 

2020年1月26日(日)

11月10日 京都4日目8R 3歳上2勝クラス

ブルーメンクローネ【①着】 ダート1800m
 出負けをしたのにダッシュが速く、すぐに先手を取ったほど。引き付けた逃げで楽勝。上のクラスでもこの出脚があれば揉まれる事はない。次もいける。(中西)

小倉11R門司ステークスに1枠1番斎藤騎手(53)で出走します。

12月28日 阪神9日目9R 春待月賞

ケイアイターコイズ【④着】 ダート1400m
 外枠でハナは切れなかったが、揉まれることはなかった。ただ、テン2ハロン目が10秒6と速くなり、最後のひと踏ん張りを欠いてしまった。それでも、勝ち馬とはタイム差なし。強い競馬をしていると思う。(小林)

京都12R4歳上2勝クラスに8枠12番藤懸騎手(56)で出走します。

 

※結果・成績・オッズ等のデータは、必ず主催者発行のものと照合し確認してください。