競馬 研究ニュース

今週のTM注目馬

2020年4月18日(土)

4月4日 阪神3日目2R 3歳未勝利

ダノンボヌール【③着】 ダート1200m
 今回はダートの1200メートルへ。テンに少し出して行ったが楽に先頭集団の外めを追走。ラストも渋太く粘っていた。条件替わりが良かったようだし、次はもっと行き脚もつくと思う。(永山)

阪神1R3歳未勝利に4枠7番小崎綾也騎手(54)で出走します。

 

4月5日 阪神4日目2R 3歳未勝利

メイショウハリオ【⑤着】 ダート1400m
 デビュー戦でやや余裕残しの体つき。既走馬相手で案の定、出遅れ。砂を被って進んでいかず、向正面では最後方。それでも直線は外からよく追い込んで、デビュー戦ながらメンバー最速の上がり。この日は風が強く圧倒的に先行有利だったが、脚は見せた。次走楽しみ。(日比野)

福島3R3歳未勝利に2枠2番菱田裕二騎手(56)で出走します。

 

3月21日 中山8R 4歳以上1勝クラス(ダ1200m)

マリアルージュ【③着】

藤田 本来はゲートに難のない馬だが、この日は珍しく出遅れ。しかも、ペースが落ち着く不運。結果は③着に敗れたが、外を回して伸びたように、現級では脚力上位であることを証明。次走は吉田隼Jを配し、福島ダ1150m戦に出走予定。鞍上は何度か騎乗し、癖を知っており、流れに乗って運べれば勝ち負けに。(厩舎取材班)

福島7R4歳上1勝クラスに7枠8番吉田隼人騎手(55)で出走します。

 

4月5日 中山6R 4歳以上1勝クラス(ダ1200m)

ヒロノトウリョウ【⑨着】

五十嵐 ラストは鞍上が手綱を抑えながら、同日3勝クラスのV時計を上回った勝ち馬には勿論、先々まで注目していきたいが、1頭だけ図抜けた存在がいたので、割を食う形になったのがこの馬。一旦は完全に2番手に上がったが、強い馬を追いかけて、直線で脚勢が鈍ったのは仕方のないところ。久々を叩いて上積みも見込める次走は狙い目だろう。(編集部デスク)

中山8R4歳上1勝クラスに5枠5番田辺裕信騎手(57)で出走します。

 

3月31日 中山8R 4歳以上2勝クラス(ダ1800m)

グログラン【③着】

藤原 今回は前半1000m通過64秒台という同じ日の未勝利戦よりも遅いペース。前が残る中、中団から追い上げてきた点は評価できる。初勝利、2勝目とも休み明け緒戦から数えて3レース目。典型的な叩き良化タイプ。2勝クラスにメドを立て、次走は勝機十分。(編集員)

中山12R利根川特別に3枠6番武士沢友治騎手(55)で出走します。

 

 

2020年4月19日(日)

3月20日 阪神7日目5R 3歳未勝利

ヴァルシャー【⑨着】 ダート1800m
 外枠からのレースでテンはいい位置で入れていたが、砂を被って後退。他馬も気にしているようで、ハミを取らずに進んでいけなかったが、直線でバラけてからはジワジワと脚を使っていた。好馬体。レースに慣れてくれば。(永山)

阪神3R3歳未勝利に8枠16番小崎綾也騎手(56)で出走します。

 

3月29日 中京8日目3R 3歳未勝利

ジュビラーテ【②着】 芝1400m
 ゲート内で立ち上がって2馬身ほど出遅れ。しかも、コーナーで外々を回って追い上げながら直線も伸びてきた。ゴール前で外から差されたが、ロスの大きさを考えれば未勝利戦はすぐに勝てそう。(中西)

阪神4R3歳未勝利に8枠17番大野拓弥騎手(56)で出走します。

 

3月14日 阪神5日目11R ポラリスS

ホウショウナウ【③着】 ダート1400m
 骨折明けで10カ月半ぶり。スタートも良くなくて流れには乗れていなかったが、直線で外に出しつつ伸びてきた。次はチャンス十分。(中西)

中山10R京葉ステークス(L)に1枠2番武豊騎手(57)で出走します。

 

※結果・成績・オッズ等のデータは、必ず主催者発行のものと照合し確認してください。