2020年6月6日(土)

5月17日 京都8日目1R 3歳未勝利

ペイシャノリッジ【⑤着】 ダート1200m
 本当に使いたかったのは7日目1Rの牝馬限定1400m戦だと思うが、おそらく出走間隔の影響で使えず牡馬相手のこちらに回ったのだろう。距離短縮のうえに出遅れて外を回るロス。前が止まらない展開と厳しい条件が重なっても上がりは最速。差を詰めた際の脚もさすがだった。適条件に使えれば、巻き返しは必至。(石井大)

阪神1R3歳未勝利に8枠16番松若風馬騎手(54)で出走します。

 

 

2020年6月7日(日)

2月1日 京都1日目9R 梅花賞

ヴァーダイト【⑦着】 芝2400m
 最内枠のため終始馬場の悪い内を走らされた。伸びなかったのも仕方ない。新馬戦の内容から能力は高いはずだから、次走は巻き返す。(中西)

阪神8R3歳上1勝クラスに8枠8番松山弘平騎手(54)で出走します。

 

3月21日 中山12R 4歳以上1勝クラス(芝1600m)

ジュピターズライト【⑧着】

藤原 結論から言うと発馬ロスのリカバーに脚を使い、行きたがったのが敗因。スローの瞬発力比べだけに、道中、少しずつ消耗、ロスした分が着差になって現れた感じか。マイルならじっくり運んで末脚勝負が合っていそうなタイプ。ひめさゆり賞のレースぶりからも高性能なのは間違いなく、続けてこの距離に使ってくれば大きく変われていい。(編集員)

東京8R3歳上1勝クラスに7枠13番池添謙一騎手(57)で出走します。

 

 

5月3日 京都4日目9R 鷹ヶ峰特別

スキップ【③着】 芝1200m
 差し、追い込みも利く今の京都で前半3ハロンが33秒6のハイペースを好位から早めに動く形。中団以降にいた馬が上位を独占したなかにあって、0秒1差の③着に粘った内容は評価できる。詰めの甘さはあるので、次も3連系馬券の軸としてなら狙える。(石井大)

阪神9R皆生特別に2枠3番松若風馬騎手(57)で出走します。

 

5月16日 東京10R 湘南S(芝1600m)

ヴィッテルスバッハ【⑦着】

藤原 大勢が決した後ではあったが、ゴール前でグーンと伸びて勝ち馬から0秒3差。今はマイルより、1800mの方が合うように適性がシフトしてきたのかも。決して末脚に衰えはなく、次走で距離を延ばしてきたら買いのタイミング。(編集員)

阪神11Rストークステークスに4枠8番荻野極騎手(57)で出走します。

 

5月2日 東京12R 4歳以上2勝クラス(ダ1300m)

ロジヒューズ【⑥着】

五十嵐 内枠から互角のスタートを切ったが、脚質を差しに転換しているところだけに今回も前走と同様、待機策に徹して末脚を温存。直線では馬群を捌きながら上がり最速で伸びてきたが、4コーナー3番手以内が馬券圏内を占める流れで、レース自体の上がりが34秒8では掲示板に載れなくても責められない。短距離の差しパターンは板についた印象があり、次走で多少でも展開が向けば、突き抜けるシーンまで考えられる。(編集部デスク)

東京12R小金井特別に4枠7番丸山元気騎手(55)で出走します。

 

 

※結果・成績・オッズ等のデータは、必ず主催者発行のものと照合し確認してください。