2020年8月1日(土)

6月21日 東京3R 3歳未勝利(ダ1400m)

グランドジュビリー【⑥着】

藤田 早めに動いた分だけ脚が鈍ってしまったが、初ダートを考慮すれば内容は良く、適性も示した格好だ。馬っぷりが良くて、未勝利は突破できる素材。スピードがあって流れにも乗れるから次走が6ハロン戦であっても苦労せずに流れに乗れるだろう。(厩舎取材班)

札幌3R3歳未勝利に2枠2番岩田康成騎手(56)で出走します。

 

7月11日 福島7R 3歳未勝利(ダ1150m)

ウイルホースバイオ【④着】

藤田 イレ込み対策が奏功したが、逆に落ち着き過ぎていたのか序盤にモタついて後手に回ってしまった。それでも、終いに脚を使えたのは収穫。順調であれば、2回新潟開催2週目のダ1200mに出走予定。ペース慣れが見込め、今度は前進が期待できる。(厩舎取材班)

新潟4R3歳未勝利に3枠4番菅原明良騎手(54)で出走します。

 

7月11日 函館4R 3歳未勝利(芝1800m)

イカット①着】

五十嵐5ハロン通過58秒台の緩みない流れを考慮だと走破時計は特筆すべき数字ではないが、勝負どころから馬群の内を追い上げて、直線で鞍上がゴーサインを出すと、ノーステッキで一気に抜け出した勝ちっぷりが圧巻。ラスト2ハロンを12秒6→12秒2と加速した点も能力の高さを物語っており、1勝クラスで即通用は勿論、更に先まで期待できそうな印象を受けた。(編集部デスク)

札幌7R3歳上1勝クラスに5枠5番吉田隼人騎手(52)で出走します。

 

5月10日 新潟12R 五泉特別(芝1200m)

サンドスピーダー【⑥着】

五十嵐 スタートに課題があり、後手に回ったのは想定内。道中の行きっぷりは良く、4コーナーを回ってくる時には追い上げ態勢に入っていたが、直線の中ほどで前を捌こうした際に挟まる不利が。それでも最後まで伸びて勝ち馬と0秒4差だから間違いなく状態は上がってきており、展開ひとつで転入後の初勝利に手が届くシーンも十分にありそう。(編集部デスク)

札幌9R礼文特別に4枠4番藤岡佑介騎手(57)で出走します。

 

 

2020年8月2日(日)

7月11日 阪神3日目8R 3歳上1勝クラス

クラウンデザイアー【④着】 ダート1800m
 4角では押し出される形で先頭に立ち、勝ち馬にピタッと来られる楽ではない展開だったが、食い下がって見せ場十分の④着。今回は2カ月半ぶりで速い攻めは1本だけだったが、持ち時計を大幅に短縮して1勝級にもメド。この急成長は見逃せない。(石井大)

札幌9R3歳上1勝クラスに2枠2番藤岡康太騎手(54)で出走します。

 

 

※結果・成績・オッズ等のデータは、必ず主催者発行のものと照合し確認してください。