2021年6月26日(土)
 

3月13日 中京1日目6R 4歳上1勝クラス
ヴァルキュリア【①着】 ダート1400m

 スタートで外にヨレて大きく出遅れ。それでも、後方から馬群の外々を回って追い上げるロスの大きい競馬で差し切った。昇級でも通用する。(中西)

東京10R日野特別に3枠6番内田博幸騎手(53)で出走します。

 

 

6月5日 中京1日目12R 3歳上2勝クラス
セイヴァリアント【③着】 ダート1400m
 ラチ沿い有利の馬場傾向でも、4角大外から追い込む自分のスタイルを貫き②着馬からクビ差の③着は、地力の高さ以外の何物でもない。推測だが、今回は1週前に除外されて仕方なく中京の1400mに使った感があり、優先出走権を得たのは大きい。ベストの東京ダート1600mに戻れば後退は考えづらい。(石井大)

東京10R日野特別に7枠14番吉田豊騎手(56)で出走します。

 

 

6月13日 中京4日目8R 3歳上1勝クラス
ヒミノフラッシュ【②着】 ダート1900m
 使いつつ良化するタイプが復帰戦で0秒8差の⑥着に健闘。叩き2走目で行きっぷりが良くなり、強気のレース運び。交わされてからも食い下がったように地力強化は明らか。人気薄での好走だが、フロックではなく次も狙える。(石井大)

中京12R3歳上1勝クラスに6枠11番岩田望来騎手(54)で出走します。

 

 

 

2021年6月27日(日)
2月28日 中山10R ブラッドストーンS (ダ1200m)

ナイトブリーズ【③着】

藤原 ダートに替えてから①①①③着。連勝は途切れてしまったが、先行集団を見る位置で流れに乗り、直線では一旦先頭に立つ場面を作った。普段より後ろから差す形に難なく対応したレースセンスの良さも光る。まだ内枠で砂を被る経験をしたことはないが、クラス慣れする次走はOP入りのチャンス。(編集員)

阪神10R花のみちステークスに5枠10番宮崎北斗騎手(55)で出走します。

 

 

 

6月13日 札幌12R 桑園特別(ダ1700m)

ペイシャキュウ【①着】

藤原 レースは中盤でラップが緩んで2番手を進んだフルデプスリーダーに絶好の展開。実際、②着に粘り、後続を5馬身離したのだが、その遥か前を走ってゴールしたのがペイシャキュウ。手応え良く前を捉えるとリードを広げて圧勝。滞在競馬が合っているとはいえ、この勝ちっぷりにはびっくりした。この夏、北海道シリーズのダート戦線で台風の目となる可能性十分。(編集員)

札幌11R大沼ステークス(L)に6枠6番秋山稔樹騎手(54)で出走します。

 

 

 

 

 

※結果・成績・オッズ等のデータは、必ず主催者発行のものと照合し確認してください。