2021年8月21日(土)
アルトシュタット【④着】
藤原 パドックでは前を歩く牝馬に反応し、馬っ気を出しかけたが、前との間隔を取られるとスッと平常心に戻って周回を継続。なかなか馬体も見栄えする。レースは手応え良く先行していたが、直線に向くと舌を出すなど今日のところは本気で走っていない印象。集中して走れれば初勝利にはすぐ手が届く。(編集員)
小倉1R2歳未勝利に出走します。
アリシアン【④着】
藤原 主導権を握った勝ち馬の刻んだラップは緩みがなく、積極的に2番手で追いかけて失速したのは仕方ない。余裕残しの体つきだった分、上積みも見込めそう。次走で人気が落ちるようなら絶好の狙い目に。(編集員)
札幌2R2歳未勝利に出走します。
7月3日 小倉1日目4R 3歳未勝利
ダノンバジリア【①着】 ダート1700m
前半は行きたがる面を見せながらも、2番手から抜け出して3馬身半差をつける完勝。時計も同日3勝級と0秒7差で、翌日の1勝級とはほぼ同じペースで0秒4上回る優秀なモノ。気難しさはあるようだが、力通り走れば連勝が狙える。(石井大)
小倉8R3歳上1勝クラスに出走します。
2021年8月22日(日)
マイシンフォニー【④着】
五十嵐 関西から遠征してのデビュー戦でもイレ込むような様子はなかったが、スタートが今ひとつで道中は後方に位置。レースの上がり3ハロンがすべて11秒3~4と差す形になった馬には厳しい展開だったが、直線で馬群を捌きながら伸びてきた末脚は目を引いた。現OPの兄マイラプソディよりも操縦性は高そうで、2戦目となる次走で流れに乗れれば、あっさり初勝利を手にする可能性は十分。(編集部デスク)
小倉2R2歳未勝利に出走します。
7月10日 小倉3日目9R マカオJCトロフィー
トウシンモンブラン【②着】 芝1800m
今回は相手が悪かったケースで、後続には3馬身半差をつけた。レースは勝負どころで少し待たされながら、ラストは上々の伸び。持ち時計も詰めたし、昇級戦でメドの立つ走り。1勝級はすぐに勝ち上がれる。(小林)
小倉12R3歳上1勝クラスに出走します。
※結果・成績・オッズ等のデータは、必ず主催者発行のものと照合し確認してください。