藤原有貴 9月28日の推奨馬（24年）

ひとり勝負レースＧＰ（仮）

～土曜の狙い目～

藤原編集員が頭を悩ませ、選りすぐった

週末、馬券になりそうな狙い馬を紹介します。

モーニング 得 せん？！＼(T▽T)／

9月28日(土) 中京  1Ｒ 

2歳未勝利（ダ1,200ｍ）9:50発走

◎  8  ドンパッショーネ

　土曜日午前のレースを的中させて、気持ち良く週末の中央競馬をスタートさせよう！そんなコーナーが“モーニング得せん？！”

今週も中京から推奨馬をピックアップ。白羽の矢を立てたのは1Rに出走する⑧ドンパッショーネ。斉藤崇史厩舎所属。デビュー戦の馬体重は538キロと立派な馬格を誇り、池添騎手が鞍上だから、あのドンフランキーと共通する点が多い。（馬名は似ているが、オーナーさんは異なります）まずは新馬戦を振り返ってみたい。ゲートは五分に出たものの、その後の進みがそれほど良くはなく、スタートから1ハロンほど過ぎた地点で池添騎手は早々とステッキを抜いていた。その後、中団に取り付いたものの、直線に向いてからは反応が鈍く、流れ込んだだけ。追い切りで見せていた前向きさ、スピードを発揮することなかった。いわゆる初めての実戦に戸惑った、レースがどんなものなのか理解しないまま走った、そんな印象を受けた。

その点を考慮し、今回はブリンカーを着用。現在、現役で活躍している（ドンパッショーネの父）クオリティロード産駒を調べてみると、いずれもブリンカーやチークピーシズを着用して成績が上向いているではないか。同産駒はメンタル面のコントロールが重要なようだ。またかなり大柄なのでノビノビと走りたいタイプ。それだけに頭数が減り、8枠に入ったのも好材料だろう。2度目の実戦＋ブリンカー効果によって集中さえ続けば、大きく変わる。

モーニング 得 せん？！＼(T▽T)／

9月28日(土) 中京  1Ｒ 

2歳未勝利（ダ1,200ｍ）

藤原　有貴

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