藤原有貴 1月5日の推奨馬（25年）

ひとり勝負レースＧＰ（仮）

～日曜の狙い目～

藤原編集員が頭を悩ませ、選りすぐった

週末、馬券になりそうな狙い馬を紹介します。

1月5日(日) 中山  7Ｒ 

4歳以上1勝クラス（ダ1,800ｍ）

◎  11  ヒラリーステップ

　新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

2025年、最初の推奨馬は中山7Rに出走するヒラリーステップ。昨年1月に中山ダ1800ｍ戦で④着。ブリンカーなどを外し、ノーマル馬装で臨んだのが吉と出て最後まで集中が続き、脚が使えた。だが、光明が見えた矢先にいろいろなことが重なって休養が延びに延びてしまい、戦列に復帰したのは昨年12月。もともと使いながら良くなるタイプという認識だったから休み明けでは厳しいか！？と考えていたが、いい意味で予想を裏切る③着。しかも道中で自ら動いて一旦は先頭に立つシーン。レースに、そして走ることに対する前向きさは休養を挟んでも失われていなかった。使われたことで肉体面の良化が見込め、心身の歯車がガチッと噛み合いそうなここは狙い目と見た。

1月5日(日) 中山  7Ｒ 

4歳以上1勝クラス（ダ1,800ｍ）

1月5日(日) 中山  11Ｒ 

中山金杯（芝2,000ｍ）

◎  5  ショウナンアデイブ

コエミ委員長との馬券バトル25年シーズンも無事に開幕。昨年は健闘虚しく敗れたメガネ藤原。何とか今年こそはリベンジを！！！コエミ委員長の本命馬、コラム、記事は是非、コエミさんのXでご覧ください。（タップするとコエミさんのXにジャンプします）

新年一発目は中山金杯が対象レース。ここは⑤ショウナンアデイブを◎に。前走の勝ち時計がとにかく優秀。また京都芝2000ｍで2、3勝クラスを勝ち上がった馬は18年10番人気③着ストレンジクォーク、19年9番人気③着タニノフランケル、20年11番人気③着テリトーリアルと過去の中山金杯で好配当を演出。ディープインパクト産駒が中山金杯と相性最悪なのは勿論、承知の上で狙ってみます！

1月5日(日) 中山  11Ｒ 

中山金杯（芝2,000ｍ）

藤原　有貴

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