ひとり勝負レースGP(仮)
~日曜の狙い目~
藤原編集員が頭を悩ませ、選りすぐった
週末、馬券になりそうな狙い馬を紹介します。
オーラス 大 逆転\(T▽T)/
5月4日(日) 京都 12R
巨椋池S(ダ1,200m)
◎ 6 メイショウホウレン
少し勝負レースGPの良くない流れを変えるべく、たまにはモーニングではないレースから推奨馬を選んでみたい。白羽の矢を立てたのは京都12Rに出走する⑥メイショウホウレン。半年ぶりだった前走は『1度使った方が・・・』と陣営のトーンは低めだったが、スタートすると抑え切れない手応えのままスイスイ先行。2番手から力強く抜け出して終わってみれば完勝だった。今回は強力な同型がいないメンバー構成に加え、鞍上は武豊騎手。マイペースの逃げを打てる公算が高い。もともとは新馬が5馬身、1勝クラスが7馬身差をつけて楽勝していた好素材。連勝でのOP入りに期待する。ハンデ戦なので相手は手広く。
5月4日(日) 京都 12R
巨椋池S(ダ1,200m)
券 種 | 買 い 目 |
単 勝 | ⑥ |
馬 連 | ⑥-⑧④⑯⑦⑭⑮ |
5月4日(日) 京都 11R
天皇賞(春)(芝3,200m)
◎ 3 ブローザホーン
コエミ委員長との馬券バトル25年シーズン。先週のマイラーズCは二人とも3連複を的中もコエミさんの方が1点の金額が多めで勝利。そんなコエミさんの本命馬、今週のコラムは是非、Xでご覧ください。(タップするとコエミさんのXにジャンプします)
天皇賞(春)は③ブローザホーンを中心視。阪神大賞典は③着だが、勝ち馬より3キロも重い59キロを背負い、しかも、得意ではない上がり勝負。厳しい条件下でも追い上げてきたあたり、一時の不振は脱した印象。天皇賞(春)は3200mという特殊な条件でもあり、リピーターが活躍しやすいレースだから昨年②着という実績も買い材料。宝塚記念を制した京都コースで完全復活を遂げる。
5月4日(日) 京都 11R
天皇賞(春)(芝3,200m)
券 種 | 買 い 目 |
単 勝 | ③ 1,900円 |
馬連(ボックス) | ③⑥⑧⑭(6点) 各700円 |
3連複(フォーメーション) | ③⑥-③⑥⑧⑭-③⑤⑥⑦⑧⑨⑪⑫⑬⑭⑮(39点) 各100円 |

藤原 有貴