2020年 10月24日(土)4回東京5日目
東京10R 赤富士ステークス(ダ2100m)
マサハヤニース【⑦着】
五十嵐 休養前にダートへ路線を変えて2連勝。復帰緒戦は前日のGⅢシリウスSを1秒5も上回る高速決着だったので、二桁着順も止む無しと見て叩いての変わり身に注意していたが、予想よりも後ろの位置取りになりながら手応えは十分。直線を向くと脚を伸ばし始めたが、そこから前が詰まって鞍上が追えず、不完全燃焼の内容に。それでも3勝クラスにメドは立った印象で、次走もダートの長距離を使ってくれば、馬券的に狙い目となりそう。(編集部デスク)
東京12R 3歳以上2勝クラス(ダ1600m)
スマッシングハーツ【①着】
藤原 前走と違い、今回は順調に調整過程を踏めて馬体重もプラス12キロと回復。2勝クラスは通過点の器と見込んでいたが、まさかOP特別で連対歴のあるタガノビューティーに3馬身差をつけて圧勝するとは。想像の斜め上をいく勝ちっぷりだった。タイムも馬場を考慮すれば準OPレベル。OPクラスまではノンストップで勝ち上がれる。(編集員)
2020年 10月25日(日)4回東京6日目
東京12R 3歳以上2勝クラス(ダ1300m)
モリトユウブ【⑧着】
藤原 前走の中山戦が上々の内容。実績を残す東京に替わって期待したが、スタートで躓いて後手に回ったのは痛恨。外を回るロスもあって伸びあぐねてしまった。発馬が決まれば結果は違ったはず。次走はもう1度狙いたい。(編集員)
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