2021年 7月24(土)3回新潟初日
新潟1R 2歳未勝利(芝1400m

サウンドビバーチェ【⑥着】

五十嵐 決着時計が好メンバーの揃った同日の3歳以上2勝クラスと0秒4差だから、レコード決着の額面通りにレースレベルも高そうだが、中でもこの馬は馬群の中を行きっぷり良く追走して、4コーナーでも手応えは十分。まともなら勝ち負けと思える位置にいたが、直線でゴチャついてしまって不完全燃焼の内容に。それでも前がバラけてからの伸び脚は目につき、次走でスムーズな競馬ができれば、躍進が期待できる。(編集部デスク)

 
 
2021年 7月25(日)3回新潟2日目

新潟10R 糸魚川特別(芝1800m

ランドオブリバティ【①着】

藤原 遅い流れの2番手でも我慢が利いていた。3~4コーナー、そして直線入り口と鞍上はひとつひとつ動きを確かめるように慎重にリード。追われるとスパッと抜け出し、②着と半馬身差だったが、完勝に映った。好メンバーが揃った2勝クラスをアッサリと突破。このままノンストップでOPへ返り咲く。(編集員

 

2021年 7月25(日)1回函館8日目

函館5R 2歳新馬(芝1800m

アリシアン【④着】

藤原 主導権を握った勝ち馬の刻んだラップは緩みがなく、積極的に2番手で追いかけて失速したのは仕方ない。余裕残しの体つきだった分、上積みも見込めそう。次走で人気が落ちるようなら絶好の狙い目に。(編集員

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

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