2021年 10月16(土)4回東京3日目
東京10R 白秋S(芝1400m

スカイグルーヴ【①着】

藤原 絶好位に陣取り、滑らかに加速。②~⑨着がコンマ3秒差にひしめく中、0秒3差をつけたのだから楽勝と言ってもいいだろう。1400mはベスト。次走がたとえ重賞でもこの距離であれば好勝負は可能なのでは。(編集員)

 

2021年 10月17(日)4回東京4日目
東京3R 2歳未勝利(芝1800m

アサヒ【①着】

五十嵐 過去2戦の対戦相手、レースぶりから広い東京で今回の組み合わせなら確勝と見ていたが、5ハロン通過64秒7の超スローでも道中は動かず、直線も馬群の中を突いたのでスムーズさを欠くシーンが。それでも進路ができて前に並びかけると、ムチ一発で難なく抜け出し、まさに“時計、着差以上の強さ”を見せた。レース後に田辺騎手も「勝ちにこだわるのなら揉まれない形で良かったけど、まだ力んだりして雑な面があるので、今日は我慢させることを覚えさせて、いろいろ経験させてみました」とコメント。先を見据えた競馬は非常に印象に残り、昇級しても即通用の期待が大。(編集部デスク)

 

2021年 10月17(日)5回新潟4日目
新潟7R 3歳以上1勝クラス(ダ1800m

コンソレーション【①着】

藤田 「どのぐらい後ろは離れていましたか?」と騎乗した嶋田騎手。まだまだ余裕があったとのこと。母アイスドールの息子らしくダートに替えて素質が一気に花開いた。勝ちっぷりや血統背景から2勝クラスで壁に当たるような素材ではないだろう。このコンビで更に上のステージへ進んでもらいたい。(想定班)

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

※結果・成績・オッズ等のデータは、必ず主催者発行のものと照合し確認してください。