2021年 10月23(土)4回東京5日目
東京4R 2歳新馬(芝1400m

村上 抜群のスタートからハナを切り、残り200mまで先頭争いを演じた初戦はセンスたっぷりの走り。東京1400mでも勝ち負けは可能だろうが、距離短縮すれば更にいいレースができそうな印象。またヘニーヒューズ産駒だけに、ダートでも好勝負になりそう。どういう条件を使うかということも含めて次走が楽しみだ。(編集員)

 

2021年 10月24(日)4回東京6日目
東京7R 3歳以上1勝クラス(芝1800m

フェルマーテ【⑥着】

五十嵐 脚部不安による約7カ月の休養明けで、26キロ増の馬体も余裕残しに映ったが、レースでは折り合って後方を進み、直線も内から上がり最速で脚を伸ばして0秒3差。外から伸びる馬が目についた馬場状態だったことも考慮すると注目に値するレースぶりで、順調に復帰2戦目を迎えられれば、次走で大きな変わり身があっても驚けない。(編集部デスク)

東京8R 3歳以上1勝クラス(ダ1400m

藤原 浦和での2戦とは違い、今回は馬込みの中で我慢を強いられる形に。レース前からテンションが高かったこともあってか終始、行きたがる素振りを見せつつ追走。結果的にうまく脚が溜まらなかったか。ただ、これでガス抜きは完了したはず。地方時代のレースぶりから間違いなく1勝クラスは突破できる力がある。次走、のびのびとリラックスして走れればあっさり勝てるだろう。(編集員)

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

※結果・成績・オッズ等のデータは、必ず主催者発行のものと照合し確認してください。