7月30日(土)2回新潟1日目
新潟5R　２歳新馬（芝1600m）

イコノスタシス【④着】

五十嵐　上がり31秒４という桁外れの数字を記録した勝ち馬は間違いなくＡ級素材だが、それに次ぐレース2位の上がりをマークし、②着と0秒2差だったこの馬もゴール前は目につく伸び。デビュー前に2勝クラスの古馬と併せていた点からも資質は高く、叩いた次走は躍進が期待できそう。（編集部デスク）

新潟12R　3歳以上1勝クラス（芝1000m）

藤原　休養させて馬体は10キロ増。いい仕上がりに映ったのだが、スタートで躓いたことにより、先手を奪うまでに脚を使ってしまった。粘りを欠いたのはその影響もあったか。函館戦のあと、中2週で出走した直線競馬が楽勝。心身ともタフなタイプだけに間隔を詰めた次走での変身に期待する。（編集員）

 
7月31日(日)2回新潟2日目
新潟11R　アイビスサマーダッシュ（芝1000m）

藤原　序盤からコントロールの難しさを見せ、またスペースが生まれても躊躇するような感じで入っていかず。とにかく久しぶりの直線競馬に戸惑って走り切っていない。ノーカウントと考えて良く、1200ｍのレースに戻って見直したい。（編集員）

 
 
 
 
 
 
 

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