9月24日(土)4回中山6日目
中山12R 3歳2勝クラス(ダ1800m)
フォレストキャット【③着】
藤原 休養明け。プラス24キロは成長分。ダート馬らしいパワフルな体つきになっていた。レースはスタートでモタれたこともあって最後方をリズムを整えつつ追走。圧巻だったのは直線。大外へ持ち出すと強烈な脚を使って③着まで押し上げてきた。もともとインティの妹ということで期待されていた素材。脚力、素質を考えても2勝クラスは通過点のはず。次走は流れに乗って運び、勝利を掴む。(編集員)
9月25日(日)4回中山7日目
中山7R 3歳以上1勝クラス(芝1600m)
ディープレイヤー【⑥着】
五十嵐 ②着とハナ差、④着馬に5馬身差をつけた前走、札幌での③着が時計的にも優秀と見て、当日版の16面の推奨馬に。レースもスタートで他馬と接触するロスはあったが道中の手応えは良く、直線でもしっかり脚を伸ばしてきたが、馬群で挟まる形になって万事休す。3連複を中心に馬券を買っていただけに涙が出そうになったが、それでも軌道に乗ってきたことは確認できたので、次走で改めて注目したい。(編集部デスク)
中山12R 3歳以上2勝クラス(ダ1200m)
ヤマトコウセイ【①着】
藤原 確かに先行タイプに有利な馬場だったが、サッと先手を奪い、後続を寄せ付けずに完勝。大幅に持ち時計も短縮したようにこれからが楽しみな3歳馬。スピードは3勝クラスに上がっても通用するレベル。更に出世が見込めそうだ。(編集員)
※結果・成績・オッズ等のデータは、必ず主催者発行のものと照合し確認してください。