8月27日(日)3回新潟6日目
新潟5R　2歳新馬（芝1600m）

アグラード【③着】

五十嵐　スタートが今ひとつで道中も行きたがる感じだったので、競馬を教えるように馬群の中で折り合いに専念。直線を向いてからも前が密集しており、鞍上が軽く促す程度で本格的に追い出されたのは残り１ハロンの手前あたりだったが、ゴール前はすぐ横にいた勝ち馬に優るとも劣らない伸び。レースぶりのインパクトは十分で、次走だけでなく、その後も注目したいと感じさせる素材だ。（編集部デスク）

 

8月27日(日)2回札幌6日目

札幌11R　キーンランドC（芝1200m）

ゾンニッヒ【⑧着】

藤原　スプリント戦線に転向し、青函Sで一発回答。重賞獲りも可能と期待したが、追われてのめるような感じになって⑧着止まり。道悪はこなすタイプだが、開催後半の荒れた洋芝だとまた勝手が違ったか。とはいえ、青函Ｓで見せたインパクトは色褪せず、改めて次走でも狙ってみたい。（編集員）

 
 
 
 
 
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