10月21(土)4回東京6日目
東京4R 2歳新馬(ダ1600m)
 
五十嵐 同じ日の3歳以上1勝クラスを上回る時計で快勝した勝ち馬は別格の強さだったが、この馬も4コーナーを回る時の手応えは十分。最後は②着馬からも3馬身差をつけられたが、初戦としては上々のレースぶりで、能力の片鱗は感じられた。叩いた次走は粘りアップも見込めるが、距離を詰めた方が更に期待感は増しそう(編集部デスク)
 
東京9R アイビーS(芝1600m)

レディントン【④着】

村上 アイビーSでは決め手を欠いて素質馬達に差をつけられたが、強いメンバーと走ったことが今後の糧となるはず。道中で、やや行きたがる面を見せていただけに距離延長も裏目に出たかも。父サトノアラジンということを踏まえても1800mは長い印象で、次走は1400mから1600mの距離で見てみたい。(編集員)

 

 

10月22(日)4回東京7日目
東京12R 3歳以上2勝クラス(ダ1600m)

トリプルループ【④着】

藤原  自然体でゲートを出たが、外から競り込まれるような形になったのが誤算。馬がやる気になった面もあったか速いペースで先行することに。しかも、当日のダートはパサパサに乾いて時計がかかって差し有利。そんな厳しい条件下でも④着に踏ん張った点を評価したい。次走は勝ち負けが期待できる。(編集員)

 
 
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