11月25(土)5回東京7日目
東京1R 2歳未勝利(ダ1600m)
 
五十嵐 同じ日の3歳以上1勝クラスと0秒6差の時計で駆けた勝ち馬は別格で、その強い相手を2番手で追走して、②着とクビ差に踏ん張った内容は高く評価できる。まだキャリア2戦目、初ダートだった点からも中身は濃く、しかも今回のレースぶりを見ると、次走で距離を詰めてくれば、更に良さが出る可能性も高い。(編集部デスク)

 

11月25(土)3回京都7日目
京都10R 花園S(ダ1800m)

バハルダール【⑤着】

藤原 御陵Sのように外を回す形では、なかなか3勝クラスを突破するのは難しい。その点を考えてか、今回は中団の内に陣取り、ロスを抑えて進んだ。砂を被っても苦にせず、脚は溜まっていたのだが、直線ではスムーズに馬込みを捌けた勝ち馬とは対照的に進路取りに苦労。エンジンがかかったところがゴールというレースになってしまった。とはいえ、この経験は間違いなく今後に生きる。力を出し切れば巻き返しは容易だ。(編集員)

 

11月26(日)5回東京8日目
 
東京11R ウェルカムステークス(芝2000m)

 

村上 いつもより位置取りが後ろからになり、速い上がりが求められる東京コースということを踏まえても切れ負けするのではと思ったが、終わってみると33秒3の上がりを駆使して②着に好走。速い脚を使えることを示したのは収穫が大きく、今後の走りが楽しみだ。(編集員)

 
 
 
 
 
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