1月20(土)1回中山6日目
中山11R 初富士S(芝2000m)

藤原 休養させて馬体は回復。パドックでも落ち着きがあったようにいい精神状態でレースを迎えられた。ただ、ロスなく運んだ割にひと押しが利かなかったのは1本追い足りなかった影響か。3勝クラスは突破できるだけの素材。次走はガラッと変わる。(編集員)

 

1月20(土)1回小倉3日目
小倉9R 萌黄賞(芝1200m)

藤原 ミッキーアイル産駒らしいスピードの持ち主。発馬後から余裕を持って流れに乗れた。しかし、向正面で前に入られてブレーキを踏むとそこで集中が途切れたか後退。今回に関しては気の若さが出ており、参考外と見ていい。芝自体は問題なく、次走でスムーズに先行できれば好結果が出ていい。(編集員)

 
1月21(日)1回中山7日目
中山1R 3歳未勝利(ダ1200m)

五十嵐 1200mの距離が2度目になる今回は普通に走れば勝ち負けと見て、人気を承知で◎をつけていたが、内枠でスタートが今ひとつだった上に、水の浮いた特殊な馬場状態で、同じ日の古2勝クラスと同タイムの高速決着。それでも馬券圏内は確保しており、鞍上はレース後に「もう少し距離があってもいいかもしれません」とコメント。次走が東京の1300~1400mなら初勝利の期待が高まる(編集部デスク)

 
 
 
 
 
※結果・成績・オッズ等のデータは、必ず主催者発行のものと照合し確認してください。