3月16日(土)2回中山7日目
中山11R　フラワーＣ（芝1800m）

テリオスサラ【⑦着】

村上　今回も先行策の形を取ったが、好位の外めから終始、外を回らされる形に。直線でも止まってはいないが、外めを回って他馬をねじ伏せられるタイプではなく⑦着が精一杯。コースロスなく立ち回ることができればもっとやれていい。（編集員）

 
 
 
3月17日(日)2回中山8日目
中山2R　３歳未勝利（ダ1200m）

五十嵐　中山では1800ｍを使われていたので、一気の距離短縮が鍵と見てレースぶりに注目していたが、スタートが今ひとつでもすぐに挽回はできたが、４角手前で少し窮屈になるシーンが。それでも直線は目を引く伸び脚で②着とクビ差で、現状は短距離の方がメリハリのついたレースができる印象。次走も同じ条件に使ってくれば慣れも見込め、躍進が期待できそう。（編集部デスク）

中山9R　スピカS（芝1800m）

ココクレーター【③着】

藤原　馬体重は430キロ台と華奢な牝馬。今回は勝負どころで②着マイネルモーントが終始、外から蓋をしてくる厳しい形。その圧力に屈することなく、伸びてきた点を評価したい。3勝クラスに早速メドを立てた格好。次走でオープン入りを決める。（編集員）

 
 
 
 
 
 
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