3月30日(土)3回中山3日目
中山8R　４歳以上2勝クラス（芝1600m）

ダイシンヤマト【③着】

五十嵐　後続に4馬身差をつけた前走の勝ちっぷりが鮮やかで、それ以前の対戦比較からも、昇級しても好レースと見ていたが、中3週で4キロ増の馬体は若干、余裕残しの印象。そのせいかスタートが今ひとつで流れに乗れず、直線も内へモタれ気味に。それでも上がりの数字はメンバー中最速を記録して、馬券圏内は確保。2勝クラスでも能力上位は間違いなく、時季的に馬体良化も見込める次走は改めて注目したい。（編集部デスク）

 

3月31日(日)3回中山4日目
中山5R　3歳未勝利（芝2200m）

藤原　デビュー戦は道中の進みが悪く、直線はモタれるなど若さが出ていた。距離を延ばした今回はブリンカー効果もあってか馬群から離されずに追走。ペースが遅かった分、④着止まりだったが、外から上々の伸びも見せた。まだ体に緩さが残り、上昇余地は十分。次走は勝ち負けになっていい。（編集員）

 
 
 
 
 
 
 
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