4月27日(土)1回新潟1日
新潟3R　３歳未勝利（ダ1200m）

五十嵐　翌日の4歳以上1勝クラスを0秒2上回る時計で逃げ切った勝ち馬は昇級しても楽しみな素材だが、速いペースを追いかける形になって、割を食ったのがこの馬。自身のタイムは特筆すべき数字ではないが、展開を考えれば②着との0秒6差は逆転が可能な範囲だろう。まだ気性面に若さを残しているようだが、初勝利は手の届くところにある。（編集部デスク）

 

4月28日(日)2回東京4日目
東京10R　ブリリアントS（ダ2100m）

藤原　前半1000ｍ通過タイムは前日の2勝クラスより1秒近く遅く、逃げ・先行勢に有利な展開。そんな中、ゲートの出が今ひとつながら⑤着まで追い上げてオープンクラスにメドを立てた。今はコースの回りや、直線の長短問わずに脚が使えるようになっている。今は状態も高値で安定しており、次走も狙ってみたい。（編集員）

 
 
 
 
 
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