5月4(土)1回新潟3日目
新潟9R ゆきつばき賞(芝1200m)

アウェイキング【①着】

村上 リズム重視の追走で位置取りは後方から。直線で外に出されると、相変わらず多少モタれる面は見せたものの、一頭だけ違う脚色で突き抜けて後続に3馬身差の快勝とポテンシャルの高さを見せつけた。まだ若さは残すが、一戦ごとにレースぶりも上達しており、順調に成長してくればオープンクラスまで行けても不思議ない好素材。(編集員)

 

5月5(日)2回東京6日目
東京4R 3歳未勝利(芝1800m)

五十嵐 約3カ月の休養明けで体つきは若干、余裕残しに映り、スタートも今ひとつで、他馬と接触して後手に回る形に。それでも、後方追走で手応えはありそうだったが、直線では馬群を捌くのに手間取っていた。脚を余し気味で③着馬と0秒2差は悪くなく、今回が8番人気なら次走も大きくは評価は上がらないはず。順調に次走を迎えられれば、穴馬として狙ってみたい。(編集部デスク)

東京12R 日吉特別(ダ1300m)

リラックス【④着】

藤原  前後半の3ハロンは35秒8~36秒0。流れが落ち着き、先行・内を通った馬が有利なレースとなった。確かにインでロスなく運べたが、伸びは上々。完全に差す形をマスターしている。まだ馬体が立派に映った分、良化余地も大きく、更に前進を期待したい。(編集員)

 

5月5(日)3回京都6日目
京都2R 3歳未勝利(ダ1400m)

ノイヤーヘルト【⑦着】

藤原 珍しくスタート直後の一歩目が遅く、リカバリーしようとしたものの、内、外から前に入られてそれも叶わず。その後は外から被せられてポジションを上げることもままならなかった。それでも、直線で外に持ち出すと脚は見せていた。まったく力を出し切れなかったのは明らかだろう。次回、スムーズに先行できれば大きく変わる。(編集員)

 
 
 
 
 
 
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