5月18(土)2回東京9日目
東京11R メイS(芝1800m)

オニャンコポン【②着】

村上 近走はやや不完全燃焼のレースが続いていたが、東京に替わった今回は2番手から理想的なレース運び。ゴール寸前で交わされたが、復調を示す走りを見せた。マイルもこなせる範囲だが、ベストの距離は1800mか。レース後にジョッキーがまだ本調子ではないと語ったように、ここから状態面の上積みも見込めそうだ。(編集員)

 

5月18(土)1回新潟7日目
新潟8R 4歳以上1勝クラス(ダ1800m)

バンボーレ【④着】

藤原 立て直した効果なのか?左回りが合うのか、いつにない行きっぷりの良さ。勝負どころで多少、反応の鈍さは見せたものの、ジワジワと伸びた。復調の兆しを示した形。次走は前進を期待していい。またサウスポーの可能性も感じられ、舞台が東京、中京なら期待は膨らむ。(編集員)

 

5月19(日)1回新潟8日目
新潟3R 3歳未勝利(ダ1800m)

五十嵐 同じ日の4歳以上1勝クラスを0秒4上回る時計を初ダートで記録した勝ち馬は別格で、7馬身差をつけられた②着でも悲観する必要はない。むしろ先手を主張して、正攻法の競馬で連対を確保した点を高く評価したい。中山でも②着歴があるので、次走がコース替わりでも問題はなく、引き続き行き切る戦法なら初勝利が十分に期待できる。(編集部デスク)

 
 
 
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