7月14日(日)2回福島6日目
福島7R 3歳未勝利(芝1200m)
マンウォル【③着】
五十嵐 デビュー6戦目で初めての芝、外枠だったこともあって序盤は流れに乗れなかったが、長く脚を使って最後は馬券圏内に浮上。決着時計が同じ日の3歳以上オープンと0秒4差だった点からも高評価できる内容で、続けて芝を使えば行きっぷりも変わってくるはず。次走が2回新潟だと関西馬が多数、遠征して来る事が予想されるが、それでも初勝利のチャンスは十分と見た。(デスク)
福島12R 3歳以上1勝クラス(ダ1700m)
ウンガイソウテン【④着】
藤原 東京ダ1400mでデビュー勝ち。主導権を握ってストレスのない形だった。今回は初めての1周競馬に加え、2番手に控える形。結果は④着に敗れたものの、初物尽くしながら②着からはコンマ1秒差。バッタリ止まって不思議ない状況ながら直線半ばからは内にモタれながらも盛り返すように伸びて健闘した点は評価できる。あらゆる面で上積みが見込める次走は勝ち負けを期待したい。(編集員)
7月14日(日)1回函館12日目
函館5R 2歳新馬(芝1800m)
リアライズオーラム【②着】
村上 出遅れて後方からの追走。ペースが遅く、勝ち馬を差し切るまでには至らなかったが、3角過ぎからポジションを上げ、直線でエンジンがかかってからはいい伸びを見せた。まだ若さを残すが、レースを覚えればすぐに初勝利のチャンスが巡ってきそう。(編集員)
※結果・成績・オッズ等のデータは、必ず主催者発行のものと照合し確認してください。