競馬 研究ニュース

次走の狙い馬(10月5・6日 美浦組)

10月5(土)4回東京1日目
東京5R 新馬戦(芝2000m)

ウインオアシス【⑤着】

村上 母がサマーエタニティで半兄にはウインブライトがいるウインではお馴染みの良血。レースでは出遅れて後方からになったが、上がり最速を記録して⑤着まで追い込み、能力の片鱗は見せた。まだ気性、馬体ともに成長の余地を残しており、これからが楽しみな素材。(編集員)

 

10月6(日)4回東京2日目
東京7 3歳以上1勝クラス(ダ1600m)

五十嵐 前走の初勝利が同じ日の2勝クラスと0秒6差の好時計なら、休み明け+昇級の今回も2番人気に支持されたのは納得だが、極端に揉まれる形になった際が?と見て、当日版では▲の評価に。それでもレースでは周囲に他馬がいる好位を進み、5ハロン通過57秒8の超ハイペースの中から一旦は先頭に立つシーンがあった。さすがに最後は脚が上がったが見せ場たっぷりの内容。大柄なタイプで叩いた次走は上積みも大きいはず。今回の着順で多少でも人気が下がれば、絶好の狙い目になりそうだ。(デスク)

東京10R グリーンチャンネルC(ダ1600m)

タマモロック【②着】

藤原  レースの前半3ハロン通過は34秒2。重馬場だった点を考慮しても非常にペースは速く、展開は差し有利。そんな急流でも好位に陣取り、余裕を持って追走。直線に向くと残り1ハロン標識の手前で先頭に立ち、ゴール前で交わされたが、見せ場は十分だった。ちなみに1400m通過タイムは1.22.0。未経験だが、今なら7ハロンに距離を縮めても面白い。(編集員)

 
 
 
 
 
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