10月26日(土)4回東京7日目
東京8R 3歳以上1勝クラス(芝2000m)
シンハナーダ【①着】
五十嵐 翌日の天皇賞(秋)と1秒3差の勝ち時計もこのクラスとしては優秀だが、Bコース替わり初日の先行、内有利な芝コースで後方から馬群の外を一気に突き抜けて、後続に3馬身差をつけた勝ちっぷりが圧巻。レース上がりを1秒0上回る末脚は強烈なインパクトだった。2勝クラスに上がっても能力、決め手は一枚上だろう。(デスク)
東京11R アルテミスS(芝1600m)
シホリーン【④着】
藤原 直線に向くところで外からカムニャックに蓋をされ、なかなか進路を確保できず。内に切り替えて伸びてきたところがゴール。上がり勝負となった分、追い出しを待たされたのが致命傷に。素質、性能は上位と遜色はなく、次走での巻き返しに期待したい。(編集員)
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