5月10日(土)2回東京5日目
東京1R 3歳未勝利(ダ1300m)
シルフレイ【②着】
藤原 続けてのダート起用+距離も延ばした今回は追走に余裕が生まれ、手応え良く直線へ。伸びに鋭さが生まれ、勝ち馬にハナ差まで迫った。砂を被っても苦にせず、発走地点が芝でもダートでもスッと出脚がつくようにスタートセンスも良好。舞台は不問。体さえ維持して臨めれば次走はきっちり勝ち上がるだろう。(編集員)
東京3R 3歳未勝利(ダ1600m)
ジョードリウム【③着】
五十嵐 脚抜きのいい馬場を考慮すると決着タイムはそれほど目立つ数字ではないが、後半4ハロンが加速していくラップの流れの中で人気を集めた2頭に食い下がり、②着馬とクビ差の内容は高く評価できる。後続には5馬身差をつけており、これからの時季に天候、馬場状態に左右されない点も魅力。引き続き注目していきたい。(デスク)
5月10日(土)1回新潟3日目
新潟3R 3歳未勝利(ダ1200m)
リードプリンシパル【⑥着】
村上 やや出負け気味だったが、二の脚で挽回して好位のインを確保。直線も内をうまく立ち回って渋太く伸びてきたが、勢いがついたところで他馬に寄られてブレーキをかける形になってしまった。⑥着でも着差は僅かだっただけに不利がなければという内容だった。(編集員)
※結果・成績・オッズ等のデータは、必ず主催者発行のものと照合し確認してください。