8月9(土)2回新潟5日目
新潟8R ダリア賞(芝1400m)

村上  好スタートを切ってハナを奪うと楽な手応えのまま直線に向き、ラスト3ハロンを加速ラップで完勝。楽なペースに持ち込めたとはいえ、ゴール前でもまだ余裕があり、距離延長にも難なく対応。この先も楽しみな素材。(編集員)

8月10(日)2回新潟6日目
新潟2R 2歳新馬(芝1800m)

五十嵐  画面越しでもパドックで黒光りしたバランスのいい馬体が目につき、走りそうな印象を受けたが、レースではスタートで後手を踏み、直線も外に持ち出したが手前の替え方がぎこちなく、いかにもデビュー戦といった内容に。それでもジワジワ伸びて素質の片鱗は見せており、攻めでは動いていただけに、現状は右回りの方が合うのかも。次走で大きく変わる可能性は秘めている。デスク)

8月10(日)1回札幌6日目
札幌11R UHB賞(芝1200m)

バースクライ【⑫着】

藤原  人気を裏切った形だが、レース中に外傷を負ったのが原因。力を発揮できなかったのは仕方ない。2走前も直線で不利があったように不運続きだが、3走前はのちのGⅢ優勝馬とクビ差の接戦を演じたように能力自体は重賞級。立て直されての巻き返しに期待したい。(編集員)

 
 
 
 
 
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