2018年4月23~29日のニュース

タワーオブロンドンが英国GⅠに登録

ムーア騎手はケンタッキーダービーのメンデルスゾーンに騎乗

JRA・ブリーズアップセールが開催

ローウィラー騎手、15カ月間騎乗停止に

香港年度代表馬ワーザーが宝塚記念に出走

スペシャルウィーク逝く

幸英明騎手がJRA通算1,300勝達成

蛯名騎手が27年連続重賞勝利

第157回天皇賞(春)はレインボーラインが優勝

第44回QEⅡ世カップはパキスタンスターが優勝

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4月23日(月)

●タワーオブロンドンが英国GⅠに登録

 タワーオブロンドン(牡3・美浦・藤沢和雄厩舎)がGⅠセントジェームズパレスS(芝1600m)とGⅠコモンウェルスC(直線芝1200m)の2レースに出走登録した。また同厩舎のファストアプローチ(牡3)もセントジェームズパレスSに登録。前記の2レースは6月19日から行われる英国・ロイヤルアスコット開催で施行される。遠征するかの最終判断は5月6日のNHKマイルC後に下される。

●ムーア騎手はケンタッキーダービーのメンデルスゾーンに騎乗

 UAEダービーを圧勝したメンデルスゾーン(牡3・愛国・A.オブライエン厩舎)が5月5日に行われるGⅠケンタッキーダービー(ダ2000m)に引き続きムーア騎手鞍上で出走するとオブライエン師が明かした。これにより、3戦無敗のディープインパクト産駒サクソンウォリアー(牡3・愛国・A.オブライエン厩舎)は、同日5月5日にニューマーケット競馬場で行われるGⅠ英2000ギニー(芝1600m)に出走する場合、乗り替わりとなる

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4月24日(火)

●JRA・ブリーズアップセールが開催

 今年で14回目を迎えたJRA育成馬のセリとなるブリーズアップセールが中山競馬場で開催された。最高落札価格は新種牡馬ジャスタウェイ産駒のソングオブサイレンスの16(牡)の3,050万円(税抜き)。落札したのは冠名「アドマイヤ」の近藤利一オーナー。
なお、総売却価格は税込みで6億4,141万円(上場頭数68頭)。これは昨年の6億7,835万円(69頭)を下回る結果となった

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4月25日(水)

●ローウィラー騎手、15カ月間騎乗停止に

 14年にJRA短期免許を取得し、GⅢ新潟記念を制したナッシュ・ローウィラー騎手(43)に15カ月の騎乗停止処分を科すと香港ジョッキークラブが発表した。「自身の騎乗馬の情報で金銭を受け取ってはならない」及び「自身の騎乗馬に賭けてはならない」というルールに抵触。ローウィラー騎手はオーストラリア国籍。近年は香港で騎乗し活躍していた。29日に行われるGⅠチェアマンズスプリントプライズでは有力馬ミスタースタニングに騎乗予定だった。

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4月26日(木)

●香港年度代表馬ワーザーが宝塚記念に出走

 15/16シーズンの香港年度代表馬ワーザー(セン7・香港・J.ムーア厩舎)が宝塚記念に出走する方向で調整していると管理するジョン・ムーア調教師(68)が明らかにした。今年は2月のレース後に鼻出血を発症し、ドバイ遠征を取りやめていた。実現すれば97年の⑨着セトステイヤー(オーストラリア)以来となる21年ぶりの外国調教馬の参戦に。

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4月27日(金)

●スペシャルウィーク逝く

 98年東京優駿を優勝するなどGⅠを4勝し、種牡馬引退後は、北海道沙流郡日高町の日高大洋牧場に繋養されていたスペシャルウィーク号(牡23)が27日の16時40分頃亡くなった。訃報に現役時代、コンビを組んでいた武豊騎手は「突然のことで驚いています。自分をダービージョッキーにしてくれた馬なので、とても特別な1頭です。素晴らしい馬でした。たくさんの思い出があり、一生忘れられない馬です」とコメント。

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4月28日(土)

●幸英明騎手がJRA通算1,300勝達成

 幸英明騎手(42)が京都6Rをイエローマリンバに騎乗して優勝。この勝利により現役9人目、史上21人目となるJRA通算1,300勝を達成した。インタビューでは「デビュー当時は1,300勝もできるとは思いませんでした。未勝利戦でもG1でも勝てるレースは常に勝ちたいと思っています。これからも1鞍1鞍大事に乗っていきますので応援よろしくお願いします」と笑顔でコメント。幸騎手はこれまでGⅠ6勝を含め、重賞で36勝を挙げている。

●蛯名騎手が27年連続重賞勝利

 第25回青葉賞は6番人気ゴーフォザサミット(牡3・美浦・藤沢和雄厩舎)が優勝。この勝利で鞍上の蛯名正義騎手は27年連続でのJRA重賞勝利を果たした。ゴーフォザサミットは出走権を獲得した日本ダービーでも蛯名騎手とのコンビで出走する予定。

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4月29日(日)

●第157回天皇賞(春)はレインボーラインが優勝

 第157回天皇賞(春)は2番人気に支持されたレインボーライン(牡5・栗東・浅見秀一厩舎)が優勝。10度目の挑戦でのGⅠ制覇となった。ただ、ゴール後に歩様が乱れて鞍上が下馬。右前肢跛行という診断が発表された。レインボーラインは5月2日に精密検査を受ける予定。尚、京都競馬場の入場人員は6万9,308人、前年比89.1%。天皇賞(春)の売り上げも197億8,692万8,000円で同89.1%とダウン。

●第44回QEⅡ世カップはパキスタンスターが優勝

 香港・シャティン競馬場で行われた第44回GⅠクイーンエリザベスⅡ世カップ(芝・右2000m)はウィリアム・ビュイック騎手が騎乗したパキスタンスター(セン5・香港・A.クルーズ厩舎)が3馬身差をつけて快勝。勝ち時計は2分00秒21(良)。勝ったパキスタンスターは5番人気(JRA発売)だったが、②着に7番人気のゴールドマウント、③着に6番人気イーグルウェイが入って波乱に。3連単の払い戻し金額は209,530円。日本から遠征したアルアイン(牡4・栗東・池江泰寿厩舎)は⑤着。ダンビュライト(牡4・栗東・音無秀孝厩舎)は⑦着に敗れた。

 同日、同競馬場で行われたGⅠチェアマンズスプリントプライズ(芝・右1200m)は地元のアイヴィクトリー(セン4・香港・J.サイズ厩舎)が優勝。高松宮記念の覇者ファインニードルは④着に敗れた。

香港チャンピオンズデー各レースの結果はこちら(JRAホームページ)

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