2018年4月30~5月6日のニュース

クリンチャーが凱旋門賞に出走へ

カレンミロティックが引退し、乗馬に

サムライドライブが無傷の10連勝

第30回かしわ記念はゴールドドリームが優勝

チェスナットコートがメルボルンCに参戦へ

石川裕紀人騎手が復帰後、初勝利

サクソンウォリアーがGⅠ英2000ギニーを制覇

ジャスティファイがケンタッキーダービー制覇

第23回NHKマイルCはケイアイノーテックが優勝

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4月30日(月)

●クリンチャーが凱旋門賞に出走へ

 GⅠ天皇賞(春)で③着だったクリンチャー(牡4・栗東・宮本厩舎)がフランス・ロンシャン競馬場で10月7日に行われるGⅠ凱旋門賞(芝2400m)に出走することが決まった。レース後に宮本師が発表。鞍上は武豊騎手となる予定。今後は宝塚記念には出走せず、大山ヒルズに放牧。9月16日に行われる前哨戦のGⅡフォワ賞(ロンシャン競馬場・芝2400m)から本番へ向かう。

●カレンミロティックが引退し、乗馬に

 GⅠ天皇賞(春)で⑯着だったカレンミロティック(セン10・栗東・平田厩舎)が現役を引退すると管理する平田調教師が明らかにした。今後は北海道苫小牧市のノーザンホースパークで乗馬になる予定。同馬は13年にGⅡ金鯱賞を制覇。14年のGⅠ宝塚記念、16年のGⅠ天皇賞(春)で②着に好走。10歳までタフに走り続けた。戦績は通算43戦6勝(うち海外2戦0勝)。

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5月2日(水)

●サムライドライブが無傷の10連勝

 名古屋競馬場で行われた東海3冠レースの1冠目となる第57回駿蹄賞(3歳・ダ1800m)は、1番人気に支持されたサムライドライブ(牝3・愛知・角田輝厩舎)が②着に7馬身差をつけて優勝。サムライドライブは、父シニスターミニスター、母ユニティという血統。これでデビューから無傷の10連勝となった

●第30回かしわ記念はゴールドドリームが優勝

 船橋競馬場で行われた第30回交流GⅠかしわ記念(4歳以上・定量・ダ1600m)はクリストフ・ルメール騎手が騎乗した2番人気ゴールドドリーム(牡5・栗東・平田厩舎)が差し切って優勝。勝ちタイムは1分39秒2(良)だった。②着は6番人気オールブラッシュ、③着は1番人気インカンテーション

かしわ記念の売得金が12億9,832万1,500円となり、「かしわ記念売得金」及び「船橋競馬単レース売得金」のレコードを更新。(かしわ記念売得金レコードは平成28年の12億3,023万800円)同時に1日当たりの売得金額も、26億1,802万5,790円となり、こちらもレコードを更新した。(これまでの1日当たりの売得金レコードはJBCが開催された平成22年11月3日の24億4,990万2,400円)

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5月3日(木)

●チェスナットコートがメルボルンCに参戦へ

 GⅠ天皇賞(春)で⑤着だったチェスナットコート(牡4歳・栗東・矢作厩舎)が11月6日にオーストラリア・フレミントン競馬場で行われるGⅠメルボルンC(芝3200m)に挑戦することが明らかになった。次走は5月27日にGⅡ目黒記念(芝2500m)に出走を予定している。

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5月5日(土)

●石川裕紀人騎手が復帰後、初勝利

復帰後、初勝利を挙げた石川裕紀人騎手(Photo by yu~kun)

 骨折による休養から4月28日に戦列復帰した石川裕紀人騎手が東京1Rでグリズリダンス(牝3・美浦・相沢厩舎)に騎乗し、復帰後初勝利を挙げた。所属する相沢厩舎の管理馬での勝利にレース後は笑顔がこぼれた。この日は東京3Rでも単勝オッズ87.6倍の7番人気ゲームチェンジャーを勝利に導き、2勝目をマーク

●サクソンウォリアーが英2000ギニーを制覇

 英・ニューマーケット競馬場で行われたGⅠ英2000ギニー(芝1600m)をディープインパクト産駒の日本産馬サクソンウォリアー(牡3・愛国・A.オブライエン厩舎)が優勝。デビューから無傷の4連勝でのクラシック制覇を成し遂げた。主戦のR.ムーア騎手がGⅠケンタッキーダービーに騎乗するため、今回はD・オブライエン騎手が手綱を取った。サクソンウォリアーはノーザンファームの生産馬で母メイビー(母父ガリレオ)。

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5月6日(日)

●ジャスティファイがケンタッキーダービー制覇

 ケンタッキー州・チャーチルダウンズ競馬場で行われた米クラシック第1冠GⅠケンタッキーダービー(ダ2000m)はM.スミス騎手が騎乗したジャスティファイ(牡3・米・バファート厩舎)が快勝。今年2月のデビューから4戦無敗で頂点に立った。3歳デビュー馬の優勝は1882年のアポロ以来136年ぶりの快挙。管理するバファート師は15年に3冠馬に輝いたアメリカンファラオに続く、ケンタッキーダービー5勝目となった。ドバイ・UAEダービーを圧勝して臨んだメンデルスゾーン(牡3・愛・A.オブライエン厩舎)はスタート後に挟まれる不利が祟り、最下位の⑳着に終わった

●第23回NHKマイルCはケイアイノーテックが優勝

 東京競馬場で行われた第23回GⅠ NHKマイルC(3歳・牡牝・芝1600m)は藤岡佑介騎手が騎乗したケイアイノーテック(牡3・栗東・平田厩舎)が優勝。勝ちタイムは1分32秒8(良)。ケイアイノーテックは父ディープインパクト、母ケイアイガーベラという血統。鞍上の藤岡佑介騎手はこれがJRAGⅠ初制覇。武豊騎手が騎乗停止となったためケイアイノーテックに騎乗することとなったが、見事にチャンスを結果につなげた。NHKマイルCの売り上げは148億669万6,800円で前年比104.3%。東京競馬場の入場者数は4万9,628人で同99.1%だった。

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