2018年5月14~20日のニュース

ジェンティルドンナの3番仔が誕生

堂山芳則調教師が1,500勝達成

スマハマが骨折 全治6カ月

カラジが豪州で殿堂入り

トーセンブレスが挫跖でオークスを出走取消

C.ルメール騎手がJRA通算800勝達成

シンボリクリスエス産駒がJRA通算1000勝達成

レーザーバレットが引退

テイエムオペラオー逝く

米・プリークネスSはジャスティファイが優勝

馬単で新潟競馬史上1位の払戻金

第79回オークスはアーモンドアイが優勝

1回新潟リーディングジョッキーは丸山元気騎手

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5月14日(月)

●ジェンティルドンナの3番仔が誕生

 2012年の3冠牝馬でGⅠ7勝を挙げたジェンディルドンナの3番仔が、12日にノーザンファームで誕生したことが分かった。鹿毛の牝馬で父は今年、初年度産駒が誕生しているGⅠ6勝馬のモーリス。父母合わせて13冠(海外GⅠ含む)を制しており活躍が期待される。ジェンティルドンナの初子と2番子はともにキングカメハメハ産駒。

 

5月16日(水)

●堂山芳則調教師が1,500勝達成

 門別9Rでツルノシンが優勝し、管理する堂山芳則調教師がホッカイドウ競馬史上初となる通算1,500勝(JRA含む)を達成した。11,254戦目での達成。堂山調教師は1951年1月16日生まれ。1981年4月に管理馬が初勝利。これまで道営記念を含む重賞65勝を挙げている。

5月17日(木)

●スマハマが骨折 全治6カ月

 2018年ヒヤシンスS(3歳・OP特別)優勝馬スマハマ(牡3・栗東・高橋亮厩舎)が左膝を故障したことが分かった。近日中に栗東で骨片を除去する手術を行う予定。全治6カ月程度になる見込み。

 

5月18日(金)

●カラジが豪州で殿堂入り

 現役時代にJGⅠ中山グランドジャンプ(中山・芝4250m)で2005~2007年にかけてB.スコット騎手が騎乗し、3連覇を達成したカラジが地元オーストラリアの競馬殿堂入りを果たした。カラジは豪・E.マスグローヴ厩舎の管理馬。4連覇を狙って2008年も来日したが、前哨戦に向けて調整中に右前浅屈腱炎を発症し、そのまま引退となった。通算成績は97戦16勝。

 

5月19日(土)

●トーセンブレスが挫跖でオークスを出走取消

 第79回GⅠオークスに出走予定だったトーセンブレス(牝3・美浦・加藤征弘厩舎)が左前脚の挫跖で出走取消となった。

●C.ルメール騎手がJRA通算800勝達成

Photo by yu~kun

 クリストフ・ルメール騎手(栗東・フリー)が京都5Rをウインルチル(牝3・栗東・奥村豊厩舎)で勝利し、史上49人目、現役24人目となるJRA通算800勝を達成した。2018年3月4日にミルコ・デムーロ騎手が通算4,541戦目で同記録を達成しており外国出身騎手としては2人目の快挙。ルメール騎手は2002年12月7日の初騎乗から4,390戦目での800勝到達。これまで重賞はGⅠ15勝を含む59勝を挙げている。

●シンボリクリスエス産駒がJRA通算1000勝達成

 東京10R是政特別でサトノティターンが優勝し、種牡馬シンボリクリスエスはJRA通算1000勝を達成した。これはJRA史上19頭目。GIは2014年ジャパンC(勝ち馬エピファネイア)など5勝を挙げている。

●レーザーバレットが引退

 ダートグレード競走で3勝を挙げたレーザーバレット(牡10・美浦・萩原清厩舎)が競走馬登録を抹消された。今後は乗馬となる予定。レーザーバレットは父ブライアンズタイム、母コンプリカーターという血統。2015、2016年のJpnⅢオーバルスプリント、2015年JpnⅢ兵庫ゴールドトロフィーと重賞3勝。通算成績は40戦10勝。

 

5月20日(日)

テイエムオペラオー逝く

豪快に直線一気を決めた99年皐月賞

 2000年に天皇賞を春秋制覇するなどGⅠを7勝し、顕彰馬に選出され、種牡馬として北海道新冠郡の白馬牧場に繋養されていたテイエムオペラオー号(牡・22歳)が5月17日(木)に心臓麻痺のため死亡した。

和田竜二騎手のコメント・・・突然のことで驚いており、大変ショックです。元気そうなうちに会いに行きたかったのですが、なかなか機会がなくて…。同世代の馬が亡くなったというニュースを耳にするたび気にはなっていました。これからは天国から見守ってほしいと思います。

管理した岩元市三元調教師のコメント・・・初めてのGⅠ勝利をプレゼントしてくれた皐月賞が今でも一番思い出に残っています。調教では、乗り手を落として一頭で厩舎に帰ってきたりと、やんちゃなところを見せていましたが、レースでは決して大崩れしない、とにかく強い馬でした。昨年会いに行ったときは元気な姿を見せてくれていました。非常に残念ではありますが、今は感謝の気持ちでいっぱいです。

米・プリークネスSはジャスティファイが優勝

 アメリカ・ピムリコ競馬場で行われた米3冠レースの2冠目となるGⅠプリークネスS(ダ1900m)はM.スミス騎手が騎乗したジャスティファイ(牡3・米・B.バファート厩舎)がゴール前の接戦を制して優勝。ジャスティファイはGⅠケンタッキー・ダービーも制しており、無敗のまま2冠馬に輝いた。

●馬単で新潟競馬史上1位の払戻金

 新潟競馬3R3歳未勝利(ダ1800m)で井上敏樹騎手騎乗した15番人気ノーブルエイム(牝3・美浦・斎藤誠厩舎)が優勝。②着に服部寿希騎手騎乗の8番人気メモリーコバルト(牝3・栗東・湯窪幸雄厩舎)が入り、馬単4→1の払戻金は59万8,490円。これは馬単では新潟競馬史上最高払戻金。

●第79回オークスはアーモンドアイが優勝

 東京競馬場で行われた第79回GⅠオークス(3歳・牝馬・芝2400m)はC.ルメール騎手が騎乗したアーモンドアイ(牝3・美浦・国枝栄厩舎)が優勝。勝ちタイムは2分23秒8(良)。アーモンドアイは父ロードカナロア、母フサイチパンドラという血統。馬主は(有)シルクレーシング。オークスは、国枝栄調教師は2010年アパパネに次いで2勝目。C.ルメール騎手は2017年ソウルスターリングに次いで2勝目。オークスの売り上げは177億1,900万8,100円で前年比110.1%。当日の東京競馬場の入場者は65,677人で同108.0%だった

●1回新潟リーディングジョッキーは丸山元気騎手

 1回新潟開催が終了し、丸山元気騎手が12勝を挙げてリーディングジョッキーに輝いた。丸山騎手にとっては2010、2016年に続く春の新潟3度目のリーディング。