2018年6月4~10日のニュース

大井競馬場から米国GⅠに出走可能に

サトノアレスに仏GⅠ挑戦プランが浮上

元船橋所属 中野省吾騎手がマカオで短期免許取得

中村好夫氏が死去

レインボーラインが引退

ゴーフォザサミットが米GⅠに挑戦

東京ダービーの出走予定馬の決定方法が変更に

サンリヴァルが両前脚の第1指骨骨折と繋靱帯炎で年内休養

モレイラ騎手が今秋JRA受験

障害未勝利で全兄弟がワンツー

ジャスティファイが無敗で米3冠制覇

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6月4日(月)

●大井競馬場から米国GⅠに出走可能に

 米国・サンタアニタ競馬場で行われるGⅢ東京シティCへの出走枠が東京シティ競馬(TCK)所属馬に与えられることになった。同レースは2005年からGⅢに格上げされている。また同競馬場で行われる米国クラシックレースの有力なステップであるGⅠサンタアニタダービーにもTCK所属馬の出走枠が最大2枠与えられることとなった。TCKは1995年からサンタアニタ競馬場と交流を続けており、毎年夏に大井競馬場でサンタアニタトロフィーが施行されている。

詳しい出走馬の選出方法などはコチラ→ 〇東京シティ競馬ホームページ

 

6月5日(火)

●サトノアレスに仏GⅠ挑戦プランが浮上

 GⅠ安田記念で④着だったサトノアレス(牡4・美浦・藤沢和雄厩舎)に仏GⅠへ挑戦する計画が浮上した。目標となるのは8月にドーヴィル競馬場で行われるGⅠジャックルマロワ賞(芝・直線1600m)。遠征するかどうかは状態を見ながら判断することに。藤沢和雄師は1998年にタイキシャトルで同レースを制している。

●元船橋所属 中野省吾騎手がマカオで短期免許取得

 3月末で地方競馬の騎手免許が失効していた中野省吾騎手にマカオジョッキークラブが短期免許の交付すると発表した。中野騎手は過去1年の制裁回数、内容から4月以降の地方競馬騎手免許が交付されなかった。海外に舞台を移し、騎手として再スタートを切る。

●中村好夫氏が死去

 元騎手・調教師の中村好夫氏が亡くなった。享年88歳。中村氏は1930年6月5日生まれ、兵庫県出身。1948年に騎手デビュー。調教助手に転向後、1965年に調教師免許を取得。1984年の桜花賞を制したダイアナソロンは同年の最優秀4歳牝馬に輝いた。1989年阪神3歳S(コガネタイフウ)、1995年中山大障害(春)のダイカツストームなど調教師としてJRA通算6,624戦683勝。

 

6月6日(水)

●レインボーラインが引退

 今年の天皇賞(春)を制したレインボーライン(牡5・栗東・浅見秀一厩舎)が引退し、種牡馬入りすると浅見調教師が明らかにした。天皇賞後に故障が判明。右前繋部浅屈腱不全断裂と診断された。北海道新冠の優駿スタリオンステーションで種牡馬となる。

●ゴーフォザサミットが米GⅠに挑戦

 ゴーフォザサミット(牡3・美浦・藤沢和雄厩舎)が招待を受けていた7月7日、米国ベルモントパーク競馬場で行われるGⅠベルモントダービー招待S(芝2000m)へ参戦する見通しとなった。鞍上は現地の騎手に依頼する方向で調整を進めている。

 

6月7日(木)

●東京ダービーの出走予定馬の決定方法が変更に

 東京シティ競馬(TCK)は来年度以降、東京ダービーにおける出走予定馬の決定方法を変更すると発表した。東京ダービーに限り、出走馬の優先順位は通常の番組賞金ではなく、地方競馬所属での収得賞金から算定した番組賞金により順位づけされる。これによりJRAからの転入馬が移籍緒戦で東京ダービーに出走することは不可能となる。

●サンリヴァルが両前脚の第1指骨骨折と繋靱帯炎で年内休養

 今年のGⅠ皐月賞②着馬サンリヴァル(牡3・栗東・藤岡健一厩舎)に両前脚の第1指骨骨折と繋靱帯炎が判明。年内は休養することとなった。

 

6月8日(金)

●モレイラ騎手が今秋JRA受験

 ジョアン・モレイラ騎手が今秋、JRAの通年騎手免許取得の試験を受ける可能性があると香港のメディアが報じた。モレイラ騎手は日本でも2016年の札幌競馬で騎乗機会7連勝のJRAタイ記録をマーク。合格すれば来春のデビューが可能となる。

 

6月9日(土)

●障害未勝利で全兄弟がワンツー

 東京4R・障害未勝利で全兄弟の兄マイネルフレスコが①着、弟ウインカートゥーンが②着になった。2頭は父ステイゴールド、母カートゥーンという血統。全きょうだいのワンツーは2013年の函館・TVh杯(①着ファインチョイス、②着アットウィル)以来。

 

6月10日(日)

●ジャスティファイが無敗で米3冠制覇

 ジャスティファイ(牡3・米国・バファート厩舎)がベルモントパーク競馬場で行われたベルモントSを制し、6戦無敗で史上13頭目の米3冠制覇を成し遂げた。同じバファート厩舎の2015年アメリカンファラオ以来の3冠馬誕生。無敗での達成は1977年シアトルスルー以来41年ぶり2頭目の歴史的快挙となった。