2018年6月11~17日のニュース

テイエムオペラオー追悼関連行事が終了

松永幹夫厩舎の2頭がフランスへ遠征

ロードカナロアがJRA顕彰馬に

アデイインザライフが引退

ジャンダルムがBCマイルに挑戦

野中悠太郎騎手がアイルランドで初騎乗

ワールドベストホースランキング1位はウィンクス

川田将雅騎手がイギリスへ遠征

松山弘平騎手がJRA通算500勝

須貝尚介調教師がJRA通算300勝

藤田菜七子騎手がGⅠ競走に騎乗可能に

中野省吾騎手がマカオで騎乗

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6月11日(月)

●テイエムオペラオー追悼の記帳が終了

 5月17日に亡くなったテイエムオペラオーを追悼する関連行事が10日に終了した。期間中、競馬場、ウインズでは記帳が行われ、記帳数は合計で11,540件。メッセージは竹園オーナーに送られる。

●松永幹夫厩舎の2頭がフランスへ遠征

 栗東・松永幹夫厩舎に所属するジェニアル(牡4)、ラルク(牝5)の2頭がフランス遠征を行うと発表された。予定では2頭は7月22日にフランス・メゾンラフィット競馬場で施行されるレースに出走し、武豊騎手が騎乗。その後も、同国で数戦することも視野に入っている。

 

6月12日(火)

●ロードカナロアがJRA顕彰馬に

 JRAは平成30年度の顕彰馬にロードカナロアが選出されたと発表した。記者投票で投票者数の3/4以上の票数を獲得すると選出されるシステムでロードカナロアは全投票者190名のうち、156票を集め、基準をクリアした。2016年度のジェンティルドンナに続き、史上33頭目の顕彰馬となる。

6月14日(木)

●アデイインザライフが引退

2016年新潟記念を制したアデイインザライフ

 2016年にGⅢ新潟記念で優勝したアデイインザライフ(牡7・美浦・萩原清厩舎)が競走馬登録を抹消された。今後は静岡県御殿場市の御殿場オリエント馬事センターで乗馬となる予定。アデイインザライフは父ディープインパクト、母ラッシュライフという血統。通算成績は16戦6勝。エプソムCが現役最後のレースとなった。

●ジャンダルムがBCマイルに挑戦

昨年、デイリー杯2歳Sを制したジャンダルム

 ジャンダルム(牡3・栗東・池江泰寿厩舎)が11月3日にアメリカ・チャーチルダウンズ競馬場で行われるGⅠブリーダーズカップマイル(芝1600m)に参戦することが分かった。武豊騎手が騎乗する予定。

●野中悠太郎騎手がアイルランドで初騎乗

 アイルランドに遠征中の野中悠太郎騎手(美浦・根本康弘厩舎)がレパーズタウン競馬場の一般レースに騎乗し、②着。野中騎手にとってはこれがアイルランドでの初騎乗だった。

 

6月15日(金)

●ワールドベストホースランキング1位はウィンクス

 IFHA(国際競馬統括機関連盟)から「ロンジン・ワールドベストホースランキング」が発表された。2018年1月から6月10日までに行われた世界の主要レースが対象。25連勝を達成したウィンクス(牝6・オーストラリア・C.ウォーラー厩舎)が130ポンドで1位。2位は129ポンドのガンランナー(既に種牡馬入り)。3位は昨年の欧州最優秀3歳牡馬のクラックスマン(牡4・イギリス・J.ゴスデン厩舎)で125ポンド。日本勢のトップはGⅠ大阪杯を制したスワーヴリチャード(牡4・栗東・庄野志厩舎)。121ポンドで13位タイとなっている。

●川田騎手がイギリスへ遠征

シヴァージ号で青梅特別を制した川田騎手(撮影:yu~kun )

 川田将雅騎手が今夏、イギリスへ遠征する。日本で7月8日まで騎乗した後、渡英する予定。川田騎手は2012年の夏に約1カ月間フランスへ遠征。昨年は8月に英仏へ12日間遠征している。

6月16日(土)

●松山弘平騎手がJRA通算500勝

 阪神競馬 第3Rでセトノシャトル(牡3・栗東・鈴木孝志厩舎)が①着となり、騎乗した松山弘平騎手が現役34人目となるJRA通算500勝を達成した。2009年3月1日の初騎乗以来、7,121戦目での記録到達。松山騎手はこれまでアルアインに騎乗し、優勝した2017年GⅠ皐月賞など重賞8勝。

●須貝尚介調教師がJRA通算300勝

 東京競馬 第4Rでアグリッパーバイオ(牡7)が①着となり、管理する須貝尚介調教師が現役62人目となるJRA通算300勝を達成した。2009年3月8日の初出走から2,755戦目での記録到達。須貝調教師はGⅠ11勝を含めJRA重賞では29勝を挙げている。

 

6月17日(日)

●藤田菜七子騎手がGⅠ競走に騎乗可能に

31勝目をマークし、この日はメインのユニコーンSにも騎乗した藤田菜七子騎手(撮影:yu~kun)

 東京競馬 第3Rでベルクカッツェ(牡3・美浦・根本康広厩舎)が①着となり、騎乗した藤田菜七子騎手は通算31勝に到達。これでJRAでのGⅠ騎乗が可能に。藤田菜七子騎手はJRAでは16年ぶりとなる女性騎手として2016年3月にデビュー。2年目の2017年にはJRA14勝を挙げ、JRAの女性騎手として年間最多勝記録を更新した。

●中野省吾騎手がマカオで騎乗

 マカオジョッキークラブの短期免許を取得した中野省吾がタイパ競馬場で2鞍に騎乗。4Rは元日本調教馬のスマートオリオン(セン8)に騎乗して⑪着。6Rは⑥着だった。

●富田暁騎手がフランスの若手騎手招待競走に参加

 富田暁騎手(栗東・木原一良厩舎)がディアヌ賞当日のフランス・シャンティイ競馬場で行われた若手騎手招待競走「ロンジン・フューチャー・レーシング・スター賞」(オールウエザー1600m)にJRA代表として参加。エターナルギフト(セン9)に騎乗し、⑬着だった。