2018年12月15日(土)5回中山5日目
中山11R ターコイズS(芝1600m)
ミエノサクシード【⑦着】
藤田 あまり小脚が使えるタイプではなく、中山マイルは合わなかった印象。それでも、外を回りながら0秒4差なら力は示したと言える。外回りの決め手比べなら重賞でも勝ち負け可能。適鞍に戻れば見直せる。(厩舎取材班)
2018年12月16日(日)5回中山6日目
中山5R 2歳新馬(ダ1200m)
ナスノダケ【③着】
五十嵐 512キロの馬体は若干、余裕残しに映り、スタートは互角に出たが、そこから終始、鞍上が押っつけ通し。いかにも大型馬の初戦といった走りに見えたが、それでも直線の伸びは目につき、レース後のマーフィー騎手も「まだ気性が子供ですが、能力の高さは感じさせてくれました。次は勝てると思います」とコメント。4馬身離された②着馬と次走で再び顔を合わせたとしても、こちらの単勝を買ってみたい。(編集部デスク)
2018年12月16日(日)4回中京6日目
中京12R 尾張特別(芝2200m)
トーホウアルテミス【④着】
藤原 ハナに立ちかけたが、控えて好位を追走。流れは緩み、ラスト2ハロン目に11秒1のラップが出現する上がり勝負に。結果論だが、この展開であればもう一列前の位置につけて欲しかった。それでも、最後まで脚は止まっておらず、着差も0秒2差。まだ瞬発力という部分に課題はあるが、長く脚を使える長所を生かせれば1000万はアッサリとクリアできる素材。(編集員)
※結果・成績・オッズ等のデータは、必ず主催者発行のものと照合し確認してください。