2020年 6月13日(土) 3回東京3日目

東京7R 3歳未勝利(芝1600m)
ハワーマハル【⑤着】

藤田 「具合が今まで乗った中で一番良かったですね」西田騎手。好位から脚を使ったが、もうひと伸びが利かず。そのあたりについて西田騎手は「東京なら1600mまでですね」とコメント。直線の坂が緩い福島の1200mに替わって躍進するイメージが湧く。段々と成長し、精神面の幼さは解消。⑤着に入って優先出走権も獲得しており、次走こそ勝ち負けに加わってもらいたい。(厩舎取材班)

東京10R 三浦特別(ダ1300m)
ニシノホライゾン④着】

五十嵐 前半3ハロンが35秒2に対してレース上がりは35秒9だと脚抜きのいい馬場が云々ではなく、流れ的に差し馬が厳しい立場になり、結果も4コーナー1、3番手のワンツー決着。その中で馬群の外から直線だけの競馬で0秒6差まで追い上げた末脚は目につき、完全に短距離の差しが板についた様子。次走以降も展開に左右される可能性はあるが、その分だけ断然人気に支持されることもなさそうで、引き続き注目したい。編集部デスク)

 

2020年 6月14日(日)3回東京4日目

東京2R 3歳未勝利(芝1400m)
マイネルチューダ⑤着】

藤田 「初めて乗りましたが、いい馬ですね」津村騎手。⑤着に敗れたが、未勝利は突破できる手応えは掴んだようだ。レースは大外枠からの分、前に壁を作れず、少し力んでいたように映った。津村騎手も「最後の止まり方を見ると距離は1200mの方が合っていると思います」と語っており、次走で6ハロン戦に起用されれば大きく変わっていい。厩舎取材班)

 

 

 
 

 

 

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