2021年 1月16日(土)1回中山5日目
中山10R 頌春賞(ダ1200m)

ロイヤルバローズ②着】

五十嵐 前半3ハロンが33秒8に対して上がり37秒6、ラスト1ハロンは13秒2を要したのだからペース的には明らかに差し有利の流れだったが、2番手追走から一旦は完全に抜け出し、③着馬には2馬身差をつけて連対を確保する好内容。もともと昇級戦②着の実績があった馬で、8番人気での好走でもフロック視はできず、次走もダート短距離を使ってくれば①着候補にして馬券を買いたい。編集部デスク)

2021年 1月17日(日)1回中京6日目
中京10R 雅S (ダ1800m

マサハヤニース【⑤着】

藤原 直線はインを突く。仕掛けてスッと反応できなかったのは、ひと息入ってプラス14キロと体に余裕があった影響だろうか。それでも、ジワジワと伸びていた。間隔を詰めて体が引き締まればグンとパフォーマンスを上げてきそう。次走に注目したい。編集員)

 

2021年 1月17日(日)1回中山6日目
中山9R サンライズS (芝1200m

ホープフルサイン【⑤着】

藤原 前後半の上がり3ハロンは34秒4→34秒7。決してペースは速くはなく、結果的に4コーナーで第一集団にいた馬たちが③着までを占めた。そんな中、後方から大外を回って②着と0秒1差まで追い上げたの点は高く評価できる。やはりベストは1200m。江田照Jが継続騎乗し、再び6ハロン戦に登場してくればしっかりと狙いたい。編集員)

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

※結果・成績・オッズ等のデータは、必ず主催者発行のものと照合し確認してください。