2026年1月24日(土) 1回小倉1日
前身は愛知杯。昨年から小倉牝馬Sに改称されたが、20年、24年、25年は同じ小倉2000mが舞台。前2年は前半が57秒台のハイペース。今年は前半59秒5─後半58秒6の後傾ラップだが、残り1200mから12秒1と続き、そこからペースが落ちることなく、最後は11秒6─11秒4の加速ラップ。地力が問われるレースとなった。ジョスランは中団の外。前に馬を置いて、内に人気の一角ココナッツブラウンを見る形。外々を回る形にはなったが、勝負どころの手応えは良く、4角では先団を視野に。最後はボンドガールの猛追を抑えて重賞初制覇。「向正面は風がきつかったので、壁も大事でした。3コーナーからは、前の馬がバテてきたので、外を回る形になりましたが、最後はギリギリ交わしてくれました。ハンデレースも良かったと思いますし、能力を見せてくれました」とルメール騎手。その通りハンデも効いたが、力も上だった。
ボンドガールは馬群の後尾で折り合いに専念。道中は内めを回って、4角で外へ。直線は勝ち馬の進路をトレースして、最後はあと一歩まで迫った。流れも向いたが、レース最速上がりで力を示す。ココナッツブラウンは出遅れ。道中は中位の馬込み。勝負どころで勝ち馬が外にいたが、スムーズに進路を確保できた。ただ、上位2頭の決め手が上。「追ってからの反応がいつもに比べるともうひと息でした。もう1列、2列下げてじっくりの方がいいのかもしれません」と北村友一騎手。テレサは好位のインを追走。終始ラチ沿いをロスなく立ち回り、直線で一旦は先頭に立った。レース巧者ぶりを発揮して④着を確保。
※結果・成績・オッズ等のデータは、必ず主催者発行のものと照合し確認してください。