9月21日(土)

8月25日 新潟5R 2歳新馬(芝1800m)

シャドウブロッサム【③着】

五十嵐 全体の決着時計が遅いのは⑧着馬が道中、後続を離して逃げる芝中距離の新馬にしては珍しい展開になったからと思われ、離れた2番手以降は超スローからの瞬発力比べ。その中で一旦は抜け出すシーンがあり、最後は上位2頭に切れ負けする格好でも見せ場はタップリ。松山騎手もレース後に能力の高さを示唆するコメントを出しており、次走が直線に坂のあるコースなら、センスの良さ、機動力を発揮して初勝利のチャンスは十分と見た。(編集部デスク)

阪神2R2歳未勝利に7枠11番ルメール騎手(54)で出走します。

 

7月20日 函館11R 函館日刊スポーツ杯(芝1200m)

ナンヨーアミーコ【⑤着】

藤原 この日の函館の芝のレースは斤量の軽い3歳馬や牝馬、減量ジョッキー騎乗馬が大活躍した。実際、このレースも牝馬がワンツーを決め、③着は3歳馬。そんな状況下+展開も向かない中で57キロを背負い、外を回って追い込んできた点は立派。小柄なので滞在向き。札幌で調整し、現地でレースを使えば前進が見込める。(編集員)

中山10Rセプテンバーステークスに2枠4番柴田善騎手(56)で出走します。

 

9月22日(日)

6月16日 阪神6日目4R 3歳上障害未勝利

マルクデラポム【⑦着】 直ダート2970m
 ゲートでアオッたが、スンナリと前へ。いくつかタイミングが合わない箇所もあったが、全体的に安定した飛越で、初めての障害戦としては上々。最後は息切れしたが、2戦目での前進が期待できる走り。(小林)

阪神4R障害未勝利に7枠9番中村将騎手(58)で出走します。

 

9月16日 中山8R 3歳以上1勝クラス(ダ1200m)

トモジャドット【⑧着】

藤原 今回はサッと主導権を握り、手応え良く直線へ。押し切れるかと思ったが、プラス6キロと馬体に余裕があった分、止まってしまった。前走はブリンカーが逆効果、そして今回は重目残りだったのが敗因。決して道悪が向かぬわけではない点は覚えておきたいところ。未勝利勝ちの時計は非常に優秀。次回、絞れてくれば、アッサリと押し切れるだろう。(編集員)

中山4R3歳上1勝クラスに1枠1番津村騎手(55)で出走します。

 

7月14日 中京6日目9R タイランドカップ

セグレドスペリオル【⑥着】 芝2000m
 Bコース替わりの中京3週目の芝は、基本的に内有利だった。このレースも御多分に洩れず、内、前で運んだ馬が上位を独占。後方から外へ回す競馬では厳しかった。ジワジワと脚は使っており、距離云々はまだ判断できないが、決して力負けでないことは確か。(小林)

阪神7R3歳上1勝クラスに8枠18番川又騎手(54)で出走します。

 

※結果・成績・オッズ等のデータは、必ず主催者発行のものと照合し確認してください。