2020年11月15日(日)
10月17日 京都3日目1R 2歳未勝利
タガノタイリン【④着】 ダート1800m
初戦は行きっぷりが良かったので、叩き2走目で粘りが増すと思っていたが、逆に促しても行けず、向正面ではしんがりに。3角過ぎからようやくエンジンがかかり出して、直線も渋太く脚を使った。まだ体質が弱いようだし、これから順調に使っていけば。(永山)
阪神1R2歳未勝利に5枠7番和田竜二騎手(54)で出走します。
10月4日 中京9日目4R 2歳未勝利
エイスオーシャン【④着】 芝2000m
前半62秒1‐後半59秒5のスローペース。結果的に見ても前、内有利の競馬だったが、この馬は後方から4角大外を回ってきた。メンバーで上がり35秒を切ったのは同馬だけ。まだまだレースぶりは拙いが、能力は高い。(小林)
東京4R2歳未勝利に7枠11番荻野極騎手(55)で出走します。
10月25日 京都6日目4R 2歳新馬
タガノディアーナ【②着】 芝1600m
スタートが遅かったし、周りを気にして前半は頭を上げたりレースに集中できなかったが、内めをロスなく追走。4角を回ったところでも後方にいたが、直線で追い出すと鋭く伸びた。慣れが見込める2戦目なら。(永山)
東京4R2歳未勝利に8枠13番石橋脩騎手(54)で出走します。
10月17日 新潟3日目4R 障害未勝利
ボランテレオ【⑤着】 芝2850m
今回は障害3戦目。休養明けだったが、前2走よりもいい位置で運べていたし、直線も内から渋太く脚は使っていた。レースぶりが大幅に良くなったし、間隔を開けずに続けて障害戦に使えれば、次はもっとやれそう。(永山)
福島5R障害未勝利に6枠7番熊沢重文騎手(60)で出走します。
2019年7月13日 中京5日目10R インディアトロフィー
ロフティネス【③着】 ダート1900m
逃げた時は2戦2勝でこれが理想の形。これまでは控える展開になっても、前の馬に近づいて砂を被らないように乗られていたが、今回は3角から砂を被る位置になり反応はひと息。それでも、最後の直線では末脚を伸ばして上がり3ハロンは最速タイ。昇級戦で精神面の成長を見せたのは大きな収穫。2勝級突破も見えてきた。(石井大)
阪神7R3歳上2勝クラスに7枠11番松山弘平騎手(57)で出走します。
4月25日 福島11R 福島牝馬S(芝1800)
デンコウアンジュ【⑬着】
藤原 いざ、ポジションを上げようとした3コーナー付近で外へ出そうとした隣の馬と接触。以降も直線に向くまで馬体がぶつかるような場面が何度かあった。結局、この馬らしい追い上げは見られず、伸びあぐねてしまった。「具合は良かっただけに残念」と柴田善騎手。巻き返しに期待したい。(編集員)
福島11R福島記念(G3)に7枠13番柴田善臣騎手(56)で出走します。
10月18日 新潟11R 信越S(芝1400m)
ダノンチェイサー【③着】
藤田 前向きさが前面に出ており、1400mに距離を縮めた今回も力みながら追走。それでも、折り合いがついたことでひと脚使えた。重賞勝ちがあるように持っているポテンシャルは一級品。6、7ハロンに使い続けていけば2つめの重賞タイトルを狙えていい。(厩舎取材班)
東京11Rオーロカップ(L)に5枠10番荻野極騎手(56)で出走します。
10月18日 新潟10R 稲光特別(芝1000m)
クルークヴァール【①着】
藤田 ブリンカーからチークピーシズに馬具を変更。更に馬体を20キロ絞って出走し、鮮やかに勝利した。それも後続を2馬身振り切って直線競馬では圧勝と言える内容。今の充実ぶりなら、昇級して1200mでも狙う価値は十分だろう。(厩舎取材班)
福島12R会津特別に8枠15番鮫島克駿騎手(57)で出走します。
10月25日 東京12R 3歳以上2勝クラス(ダ1300m)
モリトユウブ【⑧着】
藤原 前走の中山戦が上々の内容。実績を残す東京に替わって期待したが、スタートで躓いて後手に回ったのは痛恨。外を回るロスもあって伸びあぐねてしまった。発馬が決まれば結果は違ったはず。次走はもう1度狙いたい。(編集員)
東京12R3歳上2勝クラスに3枠6番川島信二騎手(57)で出走します。
※結果・成績・オッズ等のデータは、必ず主催者発行のものと照合し確認してください。