2021年3月13日(土)

2020年2月15日 京都5日目6R 3歳新馬

ヴァルキュリア【①着】 ダート1400m

 最初の芝の部分では押しても行き脚がつかなかったが、ダートに入ると行きっぷりが一変。後方の外から馬なりで進出すると、最後まで長く脚を使って差し切り。自身の上がり3ハロン36秒4自体が速いし、2位の馬より1秒1も速いというのは評価できる。抜け出してからは遊ぶような感じもあり、まだ奥がありそう。タピット産駒で母はアメリカのダート1700mでGI勝ち。距離が延びても問題ない。(石井大)

中京6R4歳上1勝クラスに5枠9番松本大輝騎手(52)で出走します。

 

 

12月13日 阪神4日目6R 2歳1勝クラス
ショウナンバサロ【①着】 ダート1200m


 抑え切れない感じで4角は外から先頭に立って、そのまま押し切る強い競馬。昇級の流れは歓迎のタイプ。短距離のダートなら上でも通用しそう。(中西)

中京10R昇竜ステークスに4枠5番浜中俊騎手(56)で出走します。

 

 

 

2021年3月14日(日)

2月20日 阪神3日目2R 3歳未勝利
ミッキーフランケル【④着】 ダート1400m
 スタートでアオって2~3馬身のロスをしたうえに、道中も行きっぷりが良過ぎて、勝負どころで外を回って一気に脚を使ってしまった。さすがに最後は伸びを欠いたが、見せ場は十分。馬っぷりもダートのフットワークも上々。スムーズなら次は好勝負。(日比野)

阪神3R3歳未勝利に7枠14番中井裕二騎手(56)で出走します。

 

 

2月21日 東京12R 大島特別 (ダ1400m)

オーロラテソーロ【⑤着】

藤原 1回東京開催の最終週。ダートはトラックバイアスなのか内目をロスなく立ち回った馬の活躍が目立った。大島特別も例には漏れず、内枠を引き当てた4番→1番がワンツー。そんな中、発馬で後手を踏み、外を回して追い上げたのがオーロラテソーロであった。じっくり構え、脚を使えたのは収穫だったのでは。右回りでも力発揮に支障はなく、6ハロンも守備範囲内。2勝級での脚力上位に異論はなく、次走は勝機。(編集員)

阪神12R4歳上2勝クラスに5枠9番鮫島克駿騎手(57)で出走します。

 

 

9月26日 中京6日目7R 3歳上1勝クラス
サンライズラポール【①着】 ダート1400m

 デビュー勝ち以降は伸び悩んでいたが、ブリンカー着用と距離短縮で一変。3馬身差をつける完勝で、翌日の3勝級と0秒7差の勝ち時計も優秀。2勝級でもすぐに通用する。(石井大)

阪神12R4歳上2勝クラスに3枠6番斉藤新騎手(56)で出走します。

 

 

 

 

 

 

※結果・成績・オッズ等のデータは、必ず主催者発行のものと照合し確認してください。